2月11日放送のあのニュースで得する人損する人で家事えもんが紹介していたのは、
エアコンのフィルターを簡単にする方法とお風呂のカビを簡単に落とす方法です。
エアコンにフィルターを簡単に掃除する方法
エアコンはどんな状態でも定期的に掃除しないとフィルターにホコリがたまります。
そして、花粉が飛散するこの時期には、フィルターを清潔にしておかないと、
エアコンが溜まった花粉を撒き散らして、花粉の症状が悪化することも…。
しかし、掃除をしようとすると、フィルターをエアコンから取り外して、水洗いをして
乾燥させないといけませんよね。
エアコンで部屋を暖かくしているひとは、フィルターが乾燥するまで、エアコンが使えないので、
寒いおもいをすることにもなりますよね。
そんなエアコンのフィルターのそうじはすきまノズルを使います。
掃除機につけるアタッチメントです。
ブラシタイプのアッタチメントをつけて、直接フィルターのホコリを吸えば5分で完了します。
すきまノズルを使うことで、エアコンを止める時間も短くすむのでエコですね。
タイルの隙間と浴室の椅子の裏側の黒カビを落とす方法
お風呂はどれだけ掃除しても、湿気がこもりやすく、タイルの隙間にある部分は、
カビが発生しやすくいくら掃除しても掃除しても落ちないですよね…。
どれだけやってもどうしようもないから諦めてしまうことはよくあると思います。
しかし、カビを放っておくと喘息などアレルギーの原因にもなるので、なんとか落としておきたいですよね。
そんなカビを落とす方法を家事えもんが教えてくれていたのです。
お風呂のしつこいカビ汚れを落とすためには
- 塩素系漂白剤
- 片栗粉
- ラップ
を使います。
塩素系漂白剤はキッチンで台拭きやまな板などを漂白・除菌するときに使いますよね。
そして、片栗粉は食材なので何に使うのって感じですが・・・。
家事えもんによると、洗剤とかカビ取り剤は泡にするための成分が入っているのに対して、
塩素系漂白剤は漂白する能力とかカビを倒す力が強いのです。
しかし、塩素系漂白剤は液体なので、流れ落ちやすく汚れにとどまることができません。
そこで、片栗粉を混ぜるとノリ状になり、長時間カビにとどまることが可能になります。
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それでは、まずはカビ取り剤をつくります。
- 直接肌に触れないようにゴム手袋をします。
- 容器に片栗粉を入れます。
- 片栗粉とほぼ同量の塩素系漂白剤をいれてよく混ぜます。
- 粘りができるまで混ぜたら、完成です。
カビ取り洗剤が完成したら、カビの部分に、カビ取り液を塗った部分にラップをかぶせて乾燥を防ぎます。
そして、約20分間放置します。
20分後洗剤を洗いながすが、拭き取れば完成です。
洗い流す場合はお湯ですると片栗粉が固まるので、水ですすいでください。
排水口に流れた後も多めの水で流すことが大切です。
水が少ないと片栗粉が排水口に詰まっちゃいます。
まとめ
今回は、エアコンフィルターとお風呂のタイルの間のカビの取り方を紹介しました。
家事えもんの掃除方法は毎回すごいなぁと感心します。
家のお風呂にタイルが使われている人は是非試してみてくださいね。
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