雨の日に革靴を履いても滑らなくなる超簡単な方法!

5月25日放送のソレダメから生活を快適に過ごすためのソレダメな話を紹介します。

スーツを来て仕事をしている人は革靴を履くのが常識ですよね。でも、革靴の底は運動靴の様にしっかりと地面を捉えることができないですよね。

晴れてる日はいいですが、雨の日に革靴を履いてるとめちゃくちゃ滑りますよね。

通勤途中に人通りがたくさんの通りで滑ってずっこけるなんてかっこ悪いし、痛いし絶対嫌ですよね。滑るからといって、雨の日だけスーツに運動靴というわけにもいかない…。

だから、雨の日は、足をちょっと高めにあげて、足の底全部が地面につくようにそーっと歩いて対策をしている人も多いはずです。

梅雨の日なんて、雨が増えるから、革靴なんて履いてられない!と叫びたくなりますがそうはいきません。

そこで革靴で普通に歩いても滑らない超簡単な方法を紹介します。

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超簡単!たったこれだけで、雨でも革靴が滑らない

本当にどこの家にもある物をつかうだけで超簡単に雨でも滑らない方法があるんです。これを教えてくれていたのが、千葉大学大学院工学研究科の三科博司教授です。

雨の日に革靴を滑らないようにする方法は、革靴の底にばんそうこうをはるだけです。ばんそうこうを貼る場所は、靴の真ん中から前よりと踵の部分(体重がかかる位置)に貼ってください。

番組内で検証実験をしていましたが、まだ、革靴に履きなれていない新社会人の方から、革靴に履きなれた年配の方、女性まで試してもらっていましたが、全員が同じ反応でした

「すげー滑らねー」

「ぜんぜん滑らないです」

「ちょっと摩擦がかかってるのがわかります」

など雨の日に革靴を履いても滑りにくくなる確かな手応えが得られていました。

三科先生によると、革靴の底は地面に接する面が少ない上に、底が硬いので地面とのグリップができずに滑りやすいんです。

なので、硬い靴の裏に柔らかいもの、今回では絆創膏をくっつけておくと、ばんそうこうが地面の溝に食い込み、地面と接触する面積が増えることで抵抗力が増えて滑りにくくなります。

まとめ

雨の日に革靴を履くことを避けることができない人は多いと思います。絆創膏を貼るだけで滑りにくくなるなんて超簡単でしょ。

靴底が見えた時はカッコ悪いとうデメリットはあるかもしれないですけど、取引先の人に気がついてもらえたら、靴の裏のばんそうこうの話も、ライフハックねたとして盛り上がるかもしれないですよ。

革靴で滑ってコケて骨折したら笑い事ではすまされないので、雨の日は革靴の底にばんそうこうを是非貼ってみてください!

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