9月4日放送のコレ考えた人天才じゃねで放送されていた、大山商店街でのライフハック探し第2段が放送されていました。

今回も前回の大山商店街のライフハックに負けない役立つライフハックが放送されていました。

役に立つことまちがいなしなのでまとめてみました。

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手についた魚の臭いが消えるライフハック

魚をさばいた時に付く手の生臭い臭い、イヤですよね…。この臭いが嫌で魚をさばくのがイヤと言う人もいるはず…。

釣りなんかにいっても手に生臭い匂い付きますよね。

そしてこの生臭い匂いが石鹸で洗ってもなかなかとれないですよね。そんな時簡単に手の匂いを取る方法があります。

それが『酢で手を洗う』だけです。生臭くなった手に家庭にある酢を直接かけて洗うだけで魚の生臭い、臭いが取れるのです。

酢で洗っただけでナゼ魚の臭いが取れるのでしょうか?

魚の臭いの元になっている物はアルカリ性なんです。そこで酸性の酢で手を洗うことで中和されて臭いが取れるのです。

洗剤だと魚の生臭さが他の食材についてしまう事があるのですが、酢で洗うとそのようなこともありません。

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洗った枕を短時間で乾かすライフハック

毎日使っている枕は、ずっと使っているとシミが付いたり、ひどくなると虫が湧いたりします。

枕もこまめに洗ったほうが良いのですが、洗っても乾かすのに時間がかかりますよね。

そして、枕を干すと時間がかかるので、枕の位置をこまめに変えたりしないとダメなので、結構面倒ですよね。

そんな時に簡単に手早く乾かす方法があるのです。

手早く乾かすのに必要なアイテムは洗濯ハンガーとバスタオルです。

洗濯ハンガーの両端の洗濯バサミでバスタオルの両端をはさみハンモック状にします。

そして、ハンモック上にしたバスタオルの上に枕をねかせて置くだけです。

こうすることで、枕の中の水分が素早く下に落ち、バスタオルで幅広く吸収されるので、速く乾くのです。

とんかつの衣が剥がれにくくなるライフハック

家で上げたとんかつの衣剥がれやすくないですか?

ちょっとお箸でとんかつを持ち上げると肉と衣の間に隙間が…なんてことも多いのでは無いでしょうか。

実はコレは小麦粉のつけ過ぎなのです。小麦粉の上に肉を乗せてまぶすは小麦粉のつけすぎになってしまいます。

ではどうすればいいのでしょうか。

手に小麦粉をつけて豚肉を叩くだけです。ついているかわからないぐらい薄く小麦粉を塗ることがとんかつの衣が剥がれにくくするポイントなのです。

とんかつに小麦粉を付ける理由は、肉と衣をつけるための糊の役割をするからなのです。ですから、糊の役割をする量だけの小麦粉を漬けることで肉と衣が剥がれにくくなるのです。

とんかつ以外のフライにもコレは活用できます。エビフライでもイカフライでも衣が剥がれにくくなるのです。

 

ということで今回も役立つ3つのライフハックが紹介されていました。どれも普段の生活の中でかゆいところに手が届く裏ワザだったのではないでしょうか。

フライを作る時、魚をさばく時、枕を干すときに是非役立ててくださいね。

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