11月24日放送のバイキングのひるたつ食品業界が大注目のスーパーフード『マキベリー』

このマキベリーに含まれるポリフェノールはアサイーの5倍以上、ブルーベリーの14倍以上の量で、血液サラサラの最強食材なのです。

血液がドロドロのままだと、脳卒中や心筋梗塞など色々な病気を引き起こす原因にもなるといわれ、さらには肌荒れの原因にもなるのです。

そんなドロドロ血液の解消が期待できるポリフェノールたっぷりのマキベリーの凄さについて教えてくれていたのが、動脈硬化研究の世界的権威、板倉弘重先生です。

マキベリーとは

マキベリーとは南米のチリに自生しているマキの木の実なのです。地元では薬用として重宝されていたフルーツなのです。

マキベリーは現在生食用は一般では流通していません。粉末タイプのものやサプリメントであれば、大手スーパーマーケットや百貨店で購入することができます。

こちらでも購入できます↓

このマキベリーのすごいところは文頭にもお知らせしたとおり、ポリフェノールの含有量です。今話題のアサイーで100gあたりに1500㎎の量が含まれていて十分多いのですが、マキベリーは100g中に7500㎎も含まれているのです。

ポリフェノールを摂るとナゼ血液がサラサラになる

血管の中に、中性脂肪やコレステロール、血糖が高い状態が続くと血管の中には血液に乗って運ばれるはずの栄養素が大渋滞してしまいます。

そこで活躍するのがポリフェノール。ポリフェノールの血管内にたまった中性脂肪やコレステロールを取り除いてくれるのです。

これにより血液をサラサラにすることが出来るのです。

マキベリーを摂取する量は

マキベリーは小さじ1杯で十分です。小さじ1杯でりんご2個分。トマト3個分、ほうれん草1束分のポリフェノールが含まれています。

ポリフェノールは体内にとどまらないので、摂り過ぎても意味がありません。

マキベリーを摂ると良い時間は午後3時

マキベリーを摂るといい時間は昼食と夕食の間です。

ポリフェノールは体の中にたまらないので、約3時間でなくなっていきます。昼食と夕食の間は特に食事の間があり体内のポリフェノールが少なくなるので、午後3時に摂取するのがオススメなのです。(ただし朝食7時/昼食12時として)

じゃあ寝る前がベストではないの?と言いたいところですが、板倉先生によると、夜は寝ているために体が錆びつくような酸化がおこりにくいので、活動中の昼の方がおすすめなのだそうです。

マキベリーのオススメの摂取方法

板倉先生がすすめていた、マキベリーの摂り方、マキベリースムージーとマキベリーヨーグルトの材料をまとめておきます。

マキベリースムージー

  • マキベリー:小さじ1
  • 豆乳:200cc
  • バナナ:1本
  • ハチミツ:大さじ1

マキベリーヨーグルト

  • マキベリー:小さじ1
  • ヨーグルト:100g

 

本日バイキングで紹介されていたマキベリー。アサイーの5倍という凄まじい量のポリフェノールが含まれていることには驚きです。血液サラサラ効果があるというポリフェノール。マキベリーでうまく摂って健康を目指すのも一つですね!

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