7月22日の放送のそれダメなことです。それダメなことで特集されていたのは睡眠。間違った眠り方をしていると、不眠症になる危険があるそうですよ。
不眠症になってしまうと、疲れが取れず翌日の仕事がや勉強が集中できなかったり、夏の時期だと体力を消耗してしまい、熱中症にかかるリスクも増えてしまいます。
不眠症にならないためにしてはいけないことを知ってしっかりと眠れるようにしましょう。
夏場にエアコンをつけて寝るときはタイマーでエアコンを切らないようにする
夏の寝苦しい夜は毎日エアコンがフル稼働ですよね。
エアコンを朝までつけていると、部屋が冷えすぎて体が冷やすのが嫌だから、タイマーで電源を切る事ってありますよね。でも、タイマーでクーラーの電源を切るのはおすすめできません。
エアコンを切ると室温があがります。そうすると少しずつ体温も上がってしまい、夜中に目覚めてしまうことが増えてしまいます。このため熟睡できず良い睡眠にすることができないのです。
夏場に寝る時の正しいエアコンの使い方は
ある一定の温度、例えば27℃前後の設定でエアコンを一晩つけておくことが一番いい方法です。
ただし、設定温度は下げすぎないようにすることが大事です。
明日早起きなので早寝するのはダメ
あまり早寝をし過ぎると寝てはいけない時間帯に寝てしまうのです。毎日ほぼ同じリズムで生活している人は眠りの準備に入る時間が決まっています。その前が寝てはいけない時間帯なのです。
例えば朝7時に起きて夜0時に就寝する場合は夜7時から10時はねては行けない時間帯になるのです。
寝ては行けない時間帯に寝てしまうと…
早く寝ないと行けないという不安が強くなってしまい、眠る時間帯がきても逆に寝ることができなくなってしまうのです。
この眠れない体験を繰り返すと不眠症につながる危険性があるのです。
パジャマを半袖にしてはダメ
パジャマを半袖にすると寝具がダニやカビの温床になる危険性があります。
その理由は…
パジャマが半袖だと汗や角質が寝具に染みこんでいってしまいダニやカビの温床になるのです。結果、肌のトラブルや布団の寿命を縮めるのです。
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お風呂は寝る1時間前に済ませる
お風呂に入ると体温が上がるので入浴直後は寝にくいのです。
体温は1時間ほどで下がり始めるそのタイミングで寝始めると眠りやすくなるです。ですから、お風呂は寝る時間の1時間前には済ませていることがベストです。
寝る2時間前に部屋の証明を消す
寝る直前に電気を消しても手遅れなのです。照明は寝る2時間程度前に赤っぽい光にして暗いリビングを作ることが重要です。
その理由は…
明るい蛍光灯やLED照明にはブルーライトが多く含まれます。ブルーライトが目に入ると脳を刺激して眠りを妨げるのです。
部屋を暗くしても注意しなければならないことがあります。それは、スマホやタブレットを見ないようにすることです。距離が近ければ近いほど光の強さが強くなるのです。せっかく部屋を暗くしても意味がなくなります。
スマホなども寝る2時間前には見ないようにしましょう。
青色の寝具はよく眠れる
イギリスのホテルチェーンがやった調査によると、青色の部屋で寝ている人が睡眠時間が長いという調査結果があるようです。
寝具などを青色にすると気持ちが静まり、悪夢が防止できるという分析結果があるようです。
2度寝はしてもイイ
2度寝ってあんまり良いイメージがないのですが、実は2度寝はしても良いのです。
一旦起きたあと、時間があれば適当な時間をもう一度眠ることはちっとも悪いことではないのです。
朝方から午前中にかけて幸せを感じるホルモンが分泌されるとされており気持ちの良い睡眠が出来るのです。
ただし時間は10分まで。それ以上寝てしまうと夜に寝られなくなってしまい睡眠のリズムがくずれてしまいます。
正しい睡眠をとることで日中の仕事や勉強が捗るでしょう。寝不足で働くことがおおいですが、本当に集中することができません。正しい睡眠を意識して健やかな毎日を過ごしましょう。
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“睡眠に関するそれダメなこと。間違った眠リ方が不眠症に” への1件のフィードバック