12月2日放送のマツコの知らない世界で放送されていたのは、マツコの知らないクリスマスケーキの世界です。年間2400種類のスイーツを食べる平岩理緒さん

クリスマスケーキとはパティシエがクリスマスの時に向けて力を込めて作り上げたクリスマスの時にしか販売しないケーキのことです。

そんな平岩さんがおすすめする、専門店に迫る美味しさのコンビニクリスマスケーキを紹介します。

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ファミリーマート・ミルフィーユ・シャンティ

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ファミリーマートカタログより引用

ミルフィーユ・シャンティはパイ生地のサクサク感がポイントです。

コンビニで販売するケーキにパイ生地のサクサク感をどう表現するかがポイントなのですがミルフィーユ・シャンティはパイ生地のサクサク感が失われていないのです。

パイ生地をホワイトチョコレートでコーティングしてミルフィーユの香ばしさとサクサク感を実現しているのです。

またコーティングしている、ホワイトチョコレートがいいアクセントになっているのです。

このミルフィーユ・シャンティは、東京国立にあるフランス洋菓子店・れ・アントルメ国立の魵澤信次シェフが監修をしているのです。

魵澤シェフはフランスで修行しフランス菓子を日本に広めた草分け的存在なのです。

ローソン・ティラミス4号

Lowson

ローソンホームページより引用

ローソンといえばオリジナルスイーツブランド、ウチカフェスイーツを持っていて、スイーツ開発にかなり力を入れています。

このティラミスもウチカフェスイーツで人気商品なのです。

そのティラミスをクリスマスケーキに仕立てあげたのがこの商品です。

日本で流行っているティラミスは、日本人の味にアレンジしたものが多く、イタリアのものとは少し違う味に仕上がっているものがおおいのですが、ローソンのティラミスは、本場イタリアの味に近づけているところがウチカフェのティラミスの特徴です。

本場イタリアでかならず使うマルサラワインをクリームに使用し本場の味に近づけているのです。

そしてティラミスの生地はビスキュイ生地にコーヒーシロップを染み込ませることで、ビターで大人な味に仕上げているのです。

セブン-イレブン・クリスマスかまくら

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セブン-イレブンホームページより引用

セブン・イレブンのこだわりはホイップクリーム。専門店ではホイップクリームは乳脂肪分40%程のものを使用しているのですが、セブン-イレブンはそこにこだわり35%まで乳脂肪分を高めています。

ついている飾りまでも食べることができます。そして工場での模様付けなど一部の工程は手作業で行っているのです。

昨年のケーキはバニラムースを使用していたのですが、お客さんからもっとどしっとした感じが欲しいなどのリクエストに応えババロアに変更し、卵の味がしっかりとします。

今年のクリスマスかまくらは20代目にもなるのですよ。

サークルK・シャンパンとブランデー香る濃厚ショコラケーキ

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サークルK・サンクスホームページより引用

大人向けのシャンパンとブランデーを使ったクリスマスケーキです。

ベリーと白いムースの部分にシャンパンを使うことで、甘酸っぱさが引き立ち爽やかな味わいになるのです。

そしてチョコレートのクリームの部分にマール・ド・シャンパーニュと呼ばれるシャンパンから作られるブランデーをを使うことでアルコールを感じる大人向けな味わいになるのです。

 

マツコの知らない世界で紹介されていたクリスマスケーキを紹介しました。コンビニケーキは専門店に遜色のない味に仕上がってきているので、まだクリスマスケーキを準備出来ていないのであれば、おすすめです。

コンビニクリスマススイーツをこの機会に試してみてはいかがでしょうか

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