生卵を超美味しく食べる方法と、長期間保存する方法!
3月9日放送のソレダメの特集は卵の得する卵の新常識でした!
卵は每日使う食材にひとつ。
卵には食品から摂取する必要のある、必須アミノ酸がバランスよく含まれていて、
每日の栄養を摂るのにも適している食材の1つです。
そんな、卵の知っているとお得な情報をまとめていきます。
Contents
生卵を美味しく食べることができ、長期間保存する方法
生卵を買った時はどこで保存をしていますか?
普通は冷蔵庫で保存しますよね。冷蔵庫で保存するのは悪いことではないのですが、
もっと長持ちさせる方法があります。
そんな卵のことを教えてくれるのが、
年間30億個の卵を売り上げる業界シェア1位のイセ食品の商品企画課 堀口絹子さんです。
卵を長期間しかも美味しくなる保存する方法。
それは!
冷蔵庫で保存するということです。
冷凍庫で卵を保存すると、モチモチ感とプルプル感・さらにはクリーミー感が増して美味しくなります。
その理由は、
冷凍する事で、黄身のたんぱく質ゼリー状になります。
そうすると、黄身のモチモチ感やクリーミー感が増して味が濃くなるのです。
さらに、冷凍することで、保存期間も長くなります。
通常、卵を生で食べることができる賞味期限はニワトリから生まれて21日以内なのですが、
冷凍すると約50日は美味しく食べることができるのです。
冷凍卵の作り方
生卵をフリーザーバッグに入れて冷凍庫にいれます。
中の水分が凍った事で膨張し、殻にヒビがはいり白身が漏れますが、問題はありません。
フリーザーバッグに入れておかないと中身がもれて冷凍庫を汚してしまうかもしれません…。
白身の部分がシャーベット状になっていますが、常温で約1時間、自然解凍すると
白身は元に戻り、黄身はしっかりまん丸のまんまになります。
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冷凍卵のおすすめ調理法
冷凍卵をつくると、冷凍卵だからこそ作ることができるものもあります!
冷凍の卵かけごはん
こちらはあのニュースで得する人損する人でも紹介されていましたね!
目玉焼き
冷凍卵は解凍前の卵を包丁で半分に切ってそのままフライパンに載せると
ちょっと小ぶりの目玉焼きが2つできます。
味の濃厚な目玉焼きが出来上がります。
冷凍たまごの天ぷら
凍ったままの冷凍卵に小麦粉をまぶし、水溶き天ぷら粉をつけます。
160℃の低音の油で、3分。裏返して2分揚げて、全体がきつね色になったら完成です。
冷凍卵だからこそできる天ぷらです。小藪さんも絶賛でした!
冷凍卵のハンバーグ
ハンバーグの真ん中に冷凍卵を包み込んで焼けば、ハンバーグの中から、
半熟卵が出てくる超美味しい卵ハンバーグの出来上がりです。
每日食べる卵料理ですが、工夫次第でまだまだ美味しく食べる方法があります。
是非試して見てください!
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