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奇跡の西大和学園。進学校へ変貌し東大京大への合格者が増えた方法

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9月5日放送の世界一受けたい授業から奇跡の学校がでていました。

奈良県に奇跡の学校と呼ばれる中間一貫校があります。その学校の名前は『西大和学園』です。

1986年に創立した西大和学園でしたが、創立当初は窓から机が落ちてきたり、街で喧嘩したりとかなり荒れた学校でした。

そんな荒れた学校が創立4年で東大合格者を出しました。1994年の8年目には5人、そして、20年目の2006年には27人の合格者をだしているのです。

2013年には東大・京大合格者数が開成・灘につづいて3位に入り111人の合格者を出しています。さらに、京大だけを見ると第1位の81人の合格者を出しています。

今や超進学校になっているのです。西大和学園の生徒はほとんどが塾や予備校に通わずに学校の勉強のみで難関大学合格書が激増しているのです。

荒れた学校から進学校に進化を遂げた方法を教えてくれるのが西大和学園創設者の田野瀬良太郎先生です。

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1クラス50人

現在の公立高校の1クラス平均は36人なのですが、西大和学園では1クラス50人もいるのです。1クラスの人数が多いと目が届きにくそうなのですが…。

なぜ1クラスに50人もいるのでしょうか。

その理由は

以前30人学級にしたところ生徒も先生もアットホームになってしまい成績がぐんぐん落ちてしまったのです。受験は個人戦ではなく団体戦なのだと田野瀬先生は話します。

人数を増やすことによって競争心を高めていくのが目的なのです。

小テストを細かく実施する

毎朝ホームルームの前に6分間の小テストが行われています。

日々やってきたことを理解できているか確認するために行うのですね。

毎日の小テスト大変そうだなと思うのですが、

「毎日小テストに向け勉強することで受験に対してつながっていく」と生徒は話します。やはりかなりモチベーションが高いです。

他にも毎週火曜日の放課後に先週の授業内容の復習テストがあるそうです。

なぜ細かくテストを行うのかというと、中間テストや期末テストなどの定期テストでは、勉強についていけていない子の発見が遅くなると田野瀬先生は話します。

1週間の授業で落ちこぼれた生徒を作らないということが目的なのです。

生徒の状態を細かく把握する努力が素晴らしいですよね。

中学2年から大学受験に向けて始まる授業「多読」

洋書をたくさん読む授業なのです。この授業は中学2・3年生のみの授業なのだそうです。

図書室にある5,000冊の洋書の中から好きな本を選んで読むそうです。

表紙には単語数が書かれていて、最初は単語数100の絵本からスタートして行くのです

ルールは

  • 辞書を引くのは禁止
  • わからないところは飛ばす
  • 面白くなかったらやめる

という事を決めて生徒は英語の本を読んでいきます。

最初は意味がわからなくても、本を読むことを積み重ねることによって単語を見る回数が増えわかるようになるのです。

そして、英語を重視する西大和学園では体育・美術・音楽などの副教科は授業はすべて英語の授業で行うそうです。

日本人は英語を話すこと聞くことができないのでそれを少しでも解消する事が目的だと話します。そして世界で活躍できるグローバルリーダーを育てたいという目標を掲げていました。

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ipadを使った授業

生徒と先生がipadを使うことによって、先生が黒板に書く・答案用紙を作るための時間が節約でき授業を進める速度を上げることが出来るのです。

そして理科や社記は資料集より詳しい画像を見せることができたり、数学の解説を細かく載せることができるのであとでチェックすることも出来るのです。

時間の節約は大きなメリットですよね。時間は有限であって、うまく使わないともったいないですからね。

他にも

生徒同士で問題を解きあうグループワークがあります。

そして、課外活動に力を入れることとで学力の向上が図れたのです。

  • ファームステイ 
  • アカウミガメの産卵観察
  • 富士山登山
  • 関西空港税関
  • 海外探求プログラム

などなど39の課外活動がるすです。中でも人気なのが東大サマープログラム。

現役東大生や東大の卒業生と関わることができて、将来の自分の姿を想像することで、勉強を自分の将来のためのものとして捉えることができ目標意識を持つことができるのですね。

進学校に変えた先生の努力

先生たちは授業終了後の放課後の4時~6時半まで生徒への相談にのって細かくケアをするのです。

更には親との密なコミュニケーションをするために日頃頑張ってた時に親に電話を書けることで信頼関係をつくるのです。

親が学校に不審をいだくとそれが子供に乗り移って、勉強をしなくなるからなのだそうです。

 

ただ受験勉強をするだけではなく、将来の夢を具体的なものにしてくれる課外活動や落ちこぼれを作らないという学校の努力も素晴らしいと思います。

生徒の勉強は自分の将来のためであって、受験のためだけの勉強をするよりも絶対いいですよね。生徒の将来をしっかり考えてくれているのではないかと思いました。

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ケンイチ

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普段は作業療法士として病院でお仕事をしている、セミシングルファーザー!自分の経験を踏まえながら、役立つ情報をまとめて発信しています。

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