痩せたいからダイエットを頑張っていても、チョコレートとか甘い物が欲しくなるのはどうしようもないです。

痩せるときは仕方なくガマンするけれど、ガマンの限界がきてチョコレートを食べだすと、もー止まらない。

結局もとの体に戻るし、痩せにくい体になるしでいいことなし。

できたらチョコレートを我慢せずに食べながらでもダイエットができたら最高です。

そんなときにおすすめできるのが、ドクターズチョコレートです。調剤薬局や病院で販売しているチョコレートなんです。

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調剤薬局で買えるドクターズチョコレート

ドクターズチョコレートは管理栄養士や薬剤師がすすめるチョコレートとしてダイエット中の女性に人気があります。

ダイエット中にチョコレートをなぜ食べていいの?

ドクターズチョコレートは元々は糖尿病患者が食べるおやつとして販売されていたので、チョコレートのカロリーは半分

このドクターズチョコレートがなぜダイエット中にいい理由はそれだけではありません。糖類もコレステロールもゼロです。

ダイエットに向けた味はイマイチなんじゃないの…と思ってしまうのですが、ドクターズチョコレートはチョコの本場ベルギーで作られた本格派チョコレートです。

甘味料にはマルチトール使用と天然由来の麦芽糖を使用しています。

ドクターズチョコレートの味は

実際の味が気になるところですが、ヒルナンデス!の番組内の取材中に街中の人に食べてもらっていた感想は

  • 「普通に美味しい」
  • 「甘いです」
  • 「全然普通のチョコレート」
  • 「美味しい」

といったもので、普通のチョコレートとそれほど違和感なく食べることができます。[ad]

ドクターズチョコレートはGI値も低い

さらにはこのチョコレートはGI値(食べたものが糖に変わって血糖値が上昇するスピード)はダークチョコで26、ミルクチョコは36と葉物野菜とほとんど変わりません。

GI値が低いということはチョコレートを食べた後の血糖値の上昇率が低く、体内でのインスリンの分泌を抑えることが出来るため、糖を脂肪として体内に吸収されることを抑えることもできるのです。

ダイエットにとっては夢のようなチョコレートですね。お値段は一袋540円です。食べてみたいという人は調剤薬局でも聞いてみてくださいね。

チョコレートで善玉コレステロールがアップ

最近の研究でわかっているのが、カカオ含有量72%のチョコレートを食べると善玉コレステロール値をあげるという効果もわかってきていいます。

コレステロールは善玉コレステロールを増やせばいいというものではないですが、善玉・悪玉コレステロールのバランスを整えるという意味でもチョコレートを食べることは身体に悪いことではないことがわかります。

関連記事:心筋梗塞予防に大切なのは悪玉コレステロールではない!?

ドクターズチョコレートは低GIでカロリーも少ないので、よりおすすめできますね。

まとめ

クターズチョコレートはAmazonでも取り扱いはありますし、調剤薬局で購入することができます。

ダイエット中にどうしてもスイーツの誘惑に負けてしまいそうになったら、我慢せずにドクターズチョコレートをためしてみるといいのがおすすめ。

なるべく我慢せずにダイエットこれが精神衛生上一番ですよね。

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