美肌のために真似したい、名医の習慣。こんな内容がサタデープラスで紹介されていました。気候が良くなってくると、肌が汗をかいたり、皮脂の分泌が増えたり、きっちりお手入れをしておかないと、お肌が傷んでしまいます。
そこで真似したい名医はアオハルクリニック院長で皮膚科医の小柳衣吏子先生43歳です。この先生のスゴイところは、顔のしわを計測する機械でしわの量をはかると、シワのレベルはなんと20代の平均値以下なんです。
43歳でもシワのレベルが20歳なんて驚異的ですよね!もちろん見た目も美しい小柳先生です。小柳先生は女性の様々な悩みに答えるクリニックの院長なのも納得。
肌の手入れを怠っていないドクターだからこそ、発言の内容にも信頼感がでますよね。そんな小柳先生の美容法を真似すれば、あなたのお肌も美しく保てるはずですよね。
パフは毎回ちゃんと洗う
特に夏のパフは危険です。お肌の皮脂の分泌が盛んになり、汗もかきますよね。そして、ハウスダストも増える時期でそのようなものが肌に付着しています。
この状態で使ったパフをちゃんと洗わないととても危険です。洗わなかったパフにはたった数日で雑菌が大量に繁殖してしまいます。そんな雑菌まみれのパフを使って化粧をするなんて考えただけで恐ろしいですよね…。
しっかりとパフを洗うようにしましょう。
ほうれい線アイロンでほうれい線対策
小柳先生はシワ対策に、毎朝ほうれい線アイロンという体操で対策をしています。これは簡単な口周りの体操なので、朝でも夜でもできるタイミングでしたい体操です。
ほうれい線体操のやり方は
- 口を閉じて舌先を鼻の下に当て(口の中で)口まわりをなぞるように回す
- 時計回りに5周、逆周りにも5周
簡単にできますよね!これを続けると、血液やリンパの流れがよくなり筋肉がしなやかになります。顔のたるみ予防や二重あごの改善に効果が期待できるんですよ。
これは、筋トレなので、使いたい場所を意識してゆっくり丁寧にするようにしましょうね!
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トキメキでお肌をキレイに保つ
小柳先生によると、人を好きになったりときめくのは体全体が活性化すると話します。恋をするとキレイになるっていうのは本当なんですね~
人を好きになったりときめいたりすることで、ドーパミンやホルモンの分泌が促され、体の血流が良くなりお肌がキレイになるんです。
結婚していなければ、色々な人にときめくいているとキレイになるということです。どんどん恋愛しましょ!でも、結婚している人は不倫はダメですよ。
バレたら、大変なことになってストレスが溜まるだけです。好きな俳優の写真とかをスマホの待受にしたり、写真を飾ったりして、ときめくのもOKです。
小柳先生はそうされてましたよ。
美肌フード「春菊のアーモンド和え」
そして、最後に紹介するのが、小柳先生が紹介していた、美肌フードです。小柳先生が色々と試した結果たどり着いたのが「春菊のアーモンド和え」なんです。
作り方が超簡単なので、おすすめですよ。
20秒ほどさっと茹でた春菊に砕いたアーモンドをふりかけます。そして、その上にオリーブと醤油で味付けした混ぜただけのシンプルな食べ物です。
1食100円以下で作ることができる上に、簡単に作ることができるので、続けて食べることが簡単です。
春菊のビタミンA・CとアーモンドのビタミンEつまり、ビタミンACEで一気に取れるので、お肌にパーフェクト食材なんです。
春菊は肌を活性化させるビタミンA(βカロテン)やビタミンCが豊富に含まれます。そしてアーモンドには抗酸化力に優れたビタミンEが多く含まれているんですよ。
是非試して見て下さい。
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まとめ
美しい肌を保つためには、努力はかかせませんよね。実際に美しい人がしている美肌のための美容法を実践することで、その効果が期待できるはずです。
小柳先生の方法は簡単に実践できるので、是非試してみてくださいね。
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