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「ミラーカムPro2 MRC-3023」3カメラ搭載の次世代ドラレコ

 2023/11/17 未分類 自動車
この記事は約 5 分で読めます。 82 Views

今回は、ドライブレコーダーの新しい進化形、NEOTOKYOから発売された「ミラーカムPro2 MRC-3023」について詳しくご紹介します。こ

のモデルは、従来のドライブレコーダーの概念を一新する、高機能で高画質な3カメラ搭載のスマートミラー型ドラレコです。

その特徴として、前作「ミラーカムPro」と比較して、さらに高画質になった点が挙げられます。具体的には、前方2K、後方補間2K(フルHDの2Kアップコンバート)にソニー製センサー採用、そして室内が赤外線フルHDとなっています​​。

このブログでは、この画期的な製品の詳細を深掘りし、実際の使用感や機能性を検証します。製品の特長からユーザーの生の声まで、幅広くカバーし、あなたが「ミラーカムPro2 MRC-3023」を選ぶべきかどうかの参考にしていただければと思います。

製品概要

「ミラーカムPro2 MRC-3023」は、最新技術を駆使したドライブレコーダーで、以下のような特徴とスペックを備えています。

スペック

  • 画面:10.88型IPS液晶
  • フロントカメラ:2560×1440/27.5fps
  • インナーカメラ:1920×1080/20fps
  • リアカメラ:2560×1440/25fps
  • レンズ視野角:フロント115°、インナー126°、リア112°
  • 付属のmicroSDカード:64GB(最大256GBまで対応)
  • GPS外付け付属​

デザインと機能性

  • 配線隠し仕様の筐体デザイン​
  • リアカメラ映像の拡大・縮小対応​
  • タイムラプスによる駐車監視機能​
  • フロントカメラ、リアカメラともに2.5K解像度での出力が可能​

「ミラーカムPro2」は、高解像度のカメラと広範囲をカバーする視野角により、ドライビング中の安全を確保し、より鮮明な映像を提供します。特にリアカメラの映像拡大・縮小機能は、後方の詳細な確認に役立ちます。また、タイムラプスによる駐車監視機能は、駐車中の車両の安全を守る重要な機能ですが、消費電力の大きさには注意が必要です。

赤外線駐車監視とGPS機能

「ミラーカムPro2 MRC-3023」は、進化した駐車監視機能とGPS機能を搭載しています。これまでは別売だった駐車監視機能を働かせるためのケーブルが標準で付属してきます。

駐車監視モードの仕組み

エンジンがOFFになると自動的に設定された録画モードに切り替わります。このモードには、衝撃録画とタイムラプス録画が含まれ、特にタイムラプスモード(1fps/2fps/5fps)は、衝撃録画と組み合わせることで、衝撃時の録画ファイルをイベント録画として保存します​​。

駐車監視の設定項目

駐車監視(衝撃検知)のオン/オフ設定、タイムラプス録画間隔時間の設定(オフ/1秒/0.5秒/0.2秒)、タイマー設定(12時間/24時間)、カットオフ電圧設定(11.8V/12.0V/12.2V)が可能です​​。

消費電力と外部電源の使用

0.2秒間隔(5fps)のタイムラプスモードでは、消費電力は約6Wとなります。外部電源を使用した場合の駆動時間の予測も提供されています​​。

GPS機能

ドライブレコーダー側は、黄線からの電力供給を受け、エンジンのON/OFFに連動する赤線の通電状況によって、走行録画、駐車監視モード、シャットダウンを制御します。これにより、GPS機能を利用した精確な車両位置の追跡が可能になります​​。

ユーザーレビューと評価

ミラーカムPro2 MRC-3023を実際に使用しているユーザーからの声は、私たちにとって非常に貴重な情報源です。ここでは、実際のユーザーが感じた良い点と、改善を望む点について紹介します。

良い点

まず、多くのユーザーが昼間の画質の高さを評価しています。鮮明な映像は、ドライブレコーダーとして非常に重要な要素ですね。また、デジタルインナーミラーとしての使用感にも違和感がなく、スムーズに利用できるとのことです。これは、運転中の安全性を高める上で大きな利点と言えるでしょう。さらに、電源取り出しヒューズが付属されており、取り付けが容易である点も好評です​​。

改善点

一方で、暗い場所での画質については改善の余地があるようです。一部のユーザーは、暗い環境での画質がブラウン管テレビのようだと指摘しています。また、配線が太く硬いため、隠すのが少し大変であるという声もあります。これは、特に配線を綺麗に整理したいユーザーにとっては重要なポイントになります​​。

ミラーカムPro2のデメリット

運転支援システムの干渉問題:

ミラーの前に運転支援システム等がある場合、これがフロント撮影を邪魔することがあります。カメラ部が出っ張るため、サンバイザーが下げられなくなることもあり、これが運転視界を妨げる可能性があります。また、ミラーの向きを変えると、フロントカメラの向きも一緒に変わってしまうことが指摘されています​​。

ミラーカム本体の出っ張りによる問題

ミラーカム本体が上部に出っ張ることで、車種によっては天井部に当たり、ミラーの角度調整がしにくくなるという問題があります​​。この問題は、特に車内空間が限られている車種で顕著になる可能性があります。

これらの追加されたデメリットは、ミラーカムPro2 MRC-3023の購入を検討する際に重要な検討点となります。特に、車内のスペースや運転支援システムの配置によっては、この製品が最適でない場合があるため、注意が必要です。

ミラーカム2Proの購入はこちらから

ミラーカムPro2は買いなミラー型ドライブレコーダー

ミラーカムProに比べて価格は高くなりましたが、室内用のカメラの配置が自由になった点、オプションだった駐車監視機能を使うための配線が標準装備となったため、駐車監視機能を利用するのであれば、めちゃくちゃ価格が高くなったということはありません。

ドライブレコーダーとしての機能が充実しているミラーカムPro2はおすすめです。

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