ソニーのアクションカメラFDR-X3000を購入してから約10ヶ月。
普段の旅行というよりかはYouTubeの動画制作に大いに役立ってくれていたんですが、悲劇が起こりました。
SONYのアクションカメラを海水浴中に紛失してしまったんです…。
アクションカメラは海水浴中でも大活躍してくれるんだけど…。
SONYのアクションカムは本体のみでも生活防水はされているんですが、付属する、防水ハウジングを使用すると水中60mまで使用することができます。
だから海水浴の時にアクションカメラを持ち込んで、子どもとの映像とか友人との映像とかを撮影して楽しめるわけですね。
水中に潜っている映像とか取れるからすごくいいんです!
だから海水浴にもアクションカメラを持ち込むのは旅の思い出づくりに最高なんですね。
でも海水浴中にカメラをずっともっているわけにもいかず、必要のないときは水着のポケットに入れておくわけですね。
悲劇はおきました…。
泳いでいるうちにというか子どもと遊んでいるうちにアクションカメラがポケットからポロリ…。
海から上がって気がついて、探しにいっても小さすぎて見つかるわけもなく、泣く泣く諦めました…。
落とし物に届いていないかなども確認してみましたが、残念なことに落とし物としても見つかっていませんでした。
本体を再購入するお金もキツイですが、撮れた映像を失うのがキツイ…。
思い出が一瞬でなくなるわけですからね…。
海水浴で使うときには落下対策が絶対に必要!
海水浴でアクションカメラを使うときは、無くさないように対策をしておかないとダメですね。
ファスナーポケット付きの水着を使う
水着のポケットは結構深いものを使っていたので、そう簡単には落ちないと思ってましたが甘かったです。
水中ではポケットもふわふわしてしまうためなのか、ポケットの中のものは簡単に水中に落ちてしまいます…。
なので、アクションカメラを使うときはファスナーポケット付きの水着を使うか、ラッシュガードを着るかどちらかを選択しないとダメですね。
アクションカメラを水中に落としても水面に浮いてくるようにする
SONYのアクションカメラを水中で使う用に純正のアクセサリーとしてアクションカメラにつける浮きがあります。
それをつけておくと水中に沈むことはなく水面にプカプカと浮いてくれます。
水面に浮いてくれれば、ポケットから出てもすぐに見つけることができます。
沈んでしまったらどうしようもありません…。
ストラップをアクションカメラにつけておく
ポケットにカメラを入れておくよりも、ストラップをつけて首からかけておいたり、手首に巻いている方が安心です。
ポケットにいれておくと、常に目が届かないところにあるので、なくしても気が付きません。
首からつけていたり手首に巻いていたら、なくしたらすぐに気がつきます。
アクションカメラは色々な場面で手軽に動画を撮影できるのはすごくいいんですが、サイズが小さいので落とす可能性が高いこと。
海水浴でポケットに入れとくのはやっぱり間違いでしたね…。
アクションカメラがないとYouTubeの撮影ができないので追加購入をすることにしましたが、痛い出費です…。