パナソニックのシェーバーラムダッシュPRO5枚刃ES-LV7J-Sを購入した使用した感想

15年ほど使っていたPHILIPSのシェーバーが悲鳴をあげはじめ、刃の部分は部品が壊れそして、充電ケーブルがボロボロになってしまったのでシェーバーを買い替え。

どのメーカーのシェーバーを選べばいいのか悩みどころなのですが…。

普段人のヒゲをよく剃る機会があっていろいろなシェーバーを使わせてもらうのですが、人のヒゲを剃りながら感動したのはブラウンのシェーバー(機種の詳細は不明だけど高そうやなやつだった)・パナソニックのシェーバーでした。

同じメーカーのものでも価格帯によって切れ味は全然違うので同レベル機種での比較はできないのですが、次に買うならばブラウンかパナソニックにシェーバーだと思っていました。

ブラウンをやめてパナソニックのラムダッシュを選んだ理由

ブラウンの最上位モデルSeries9Proの旧製品が安くなっていてこれとパナソニックのラムダッシュの5M枚刃モデルの価格が同じぐらいでした。

ブラウンの最上位モデルは古くても30,000円を超えていたのですが、僕が各タイミングで25,000円となり安くなっていたからブラウンにしようと思ったのですが…。

最近は何でも海外製のものを買う傾向にあって…。スマホはアップルだし、掃除機はダイソンだし、ヘッドホンはBOSEだし…みたいな感じで日本のメーカーのものを買う機会が減ったんですよね。

最近は外国メーカーのものほ方が魅力的な商品が多いので仕方がないとは思うのですが…。今回は国内メーカーを応援したい!ということでパナソニックのラムダッシュを買うことにしました。

ラムダッシュPRO5枚刃の切れ味とひげ剃り感

5枚刃となるとヘッド部分がなかなかごっつくて最初は抵抗があったのですが、剃り心地は素晴らしいです。ヘッドが自由自在に動くので顎に密着して剃ってくれます。ゆっくりと丁寧にひげ剃りをしているとこれまで使っていたフィリップのシェーバー(10年前)以上に剃れます。

髭剃りの強さはヒゲの剃れ方に応じて調整をしてくれるのでちょうどよくヒゲを剃ることができます。うっかり力を入れすぎると深剃りしすぎるぐらいになってしまい、今までの電気シェーバーのように使っていたら口の周りが痛くなりました。それぐらいよく剃れるということです。力加減を調整したらそのようなことはなくなりましたが。

日本製の5枚刃シェーバーの切れ味に感動しましたし、このシェーバーを購入してよかったと思うところです。PanasonicのラムダッシュPROを購入しておけばとりあえず後悔することはなさそうです。

↓2024年5枚はトップグレード↓

洗浄機能付きのほうがいつでも清潔にひげ剃りを使えていい

また今回購入したのは洗浄機能付きのモデルを購入しました。自分で手入れをするのが面倒なのと勝手に洗浄してくれていつも清潔な状態で使えることに魅力を感じたので洗浄機能付きにしました。

洗浄機能をちゃんと使うのは1ヶ月に1回専用の洗浄剤を購入する必要はありますが、コスパはそれほど悪くないと感じています。きっちりと掃除された状態で使うとひげ剃りの剃り味が維持されている感じがするからです。

僕はこまめに手入れをするほうではないズボラなので月1回の洗浄剤の交換と刃の手入れですむ洗浄機能付きのほうがありたいです。

ラムダッシュPROは2024年モデルでも2023年モデルでもどちらでも良さそうだけど安く買うなら旧モデル

ラムダッシュPROはしっかりとヒゲを剃りたい人にはおすすめできるひげ剃りの1つだと感じています。価格は多少高いですが、刃の枚数が多いほうがよく剃れる印象があります。余裕があれば上位機種をおすすめします。

ただ刃の数が増えると外刃・内刃を交換する時の価格も高くなるので後々お金がかかってくることも念頭においたほうがいいですが、気持ちよくそれる5枚刃以上がおすすめです。

そして2024年モデルが最新となりますが、金銭的に余裕がなく少しでも安く買いたいなら旧モデル2023年モデルがおすすめです。2024年モデルは秋に発売されたばかりなので価格も少し高め。旧モデルよりも3,000円~5,000円ほど高いです。

旧モデルとの大きな違いは2024年モデルからUSB充電[Type-C]に対応したことが大きな違いとなります。刃の形状を変えてより深剃りができるようになっているようですが、価格と要相談というところになりそうです。これはすべてのモデルではなく一部のモデルです。

充電の形式などにこだわりがなければ旧モデルでもいい感じにヒゲが剃れます。モデルによってハードケースの有無や洗浄機能の有無の違い、充電しながら剃れるかそれともお風呂の中でも剃れるなどの違いがあります。

↓2023年モデル・充電しながら剃れる↓