AndroidよりもiPhone7の方が使いやすいのところはどこ?
AndroidからiPhone7へ乗り換えて、iPhone7を使っていくと、AndroidよりもiPhone7の方がいい!使いやすいというのがどんどんと見えてきます。
Android端末は、どのメーカーのスマホを使うかによって、その機能は大きく変わってきますが、ワタシが使っていたのは、富士通のドコモ用の機種F-01Fです。
約2年前に購入した機種なので、最新のAndroidでは、そんなのついてるよ!ってなっているかもしれませんが、ワタシが使っていたF-01Fとくらべていいなって思ったところを書いてます。
目次
指紋センサーの精度が抜群
富士通のAndroidスマホの特徴は、なんといっても指紋センサーがついているっていうことです。これがついているから、富士通のスマホを選んでいたと言っても、過言ではありません。
F-01Fの指紋センサーの読み取り性能は以前と比べるとかなりパワーアップしています。F-01Fの前に使っていたISW13Fなんかは、寒くなって指がかじかんだりすると、本当に読み取ってくれなかったから…。
とはいえ、F-01Fは指紋センサーに指を滑らせて読み取るタイプなので、ボタンを押して、人滑りさせるのは面倒。
それに比べるとiPhone7はホームボタンを押して、そのまま指を置いておけば、画面が開くまでに読み取ってくれているので、かなり速い!指紋の読み取り速度はiPhone7の方が圧倒的に速いです。
そして、F-01Fはお風呂に入った後、などは、ほぼ指紋センサーが認証してくれないので、パスコードを手打ち入力しないといけないのに対して、iPhone7は、読み取ってくれる確率が高いです。(iPhone7でももちろん読み取ってくれないことはあります)
アプリでも指紋センサーが便利
Androidのときの指紋センサーは、ほぼ、画面ロックを解除するときにつかうことしかできなかったんですが、iPhone7の指紋センサーは違います。
設定しておけば、アプリごとに指紋認証することができるので、いちいち、パスワードを打つ面倒から開放されます。
これは、超感動的でした!毎回長いパスワードを打つのって本当に面倒だったんですよね~。ちょっとした空き時間にパッと確認したい時、いちいち、長めのパスワードを打つのは時間がかかりますし、間違えたら、イラッとしますしね!
iPhone7の指紋センサーはアプリと連携できるという面でも優れていますね!
マナーモードに簡単に切り替えることができる
意外と便利だなって思ったのがマナーモードの切り替え。iPhone7は、サイドについているサウンドON・OFFを切り替えれば、いちいち画面を開かずにマナーモードにすることができるのはすごく便利がいい。
Androidだと、画面ロックを解除して、画面上部からステータスバーをおろしてきて、マナーモードボタンを押すってなるので、3アクションぐらいが必要になるんです。
iPhoneなら1アクションですみますからね!超楽ちんです。映画館とか、授業中とか、研修中とか、ふとマナーモードになっていない時に気がついた時に、さっとマナーモードにできるiPhoneはかなり使い易いポイントです。
[ad]左スワイプのウィジェットが見やすい
Androidにもウィジェットを設定することはできます。アプリから必要なウィジェットを選んで画面の好きなところに配置できるので、これはこれで、便利がいいんです。
でも、iPhone7のウィジェットみたいに画面をフリックすることは、できないので、1つのホーム画面に配置できる、ウィジェットの数が決まっているので、使いたいウィジェットをいれまくっていたら、ホーム画面が一杯…。
それと比べるとiPhoneのウィジェットはホームから左にスワイプしたら、そこにまとまって表示されているので、スッキリして見やすいです。
これは、好みの問題かもしれませんが、iPhone7の方が見やすくて好きですね。
iPhone7を自分に向けるだけで画面が表示される
iPhone7には、近接センサーが装備されているので、画面を自分の方にむけるだけで、画面が表示されます。
スマホは時計代わりにつかうことも多いので、時間を確認するだけのために画面をみるって言うことも多々ありますよね。
iPhone7は画面を自分の方に向けた時に、時計が確認できるぐらいの、ちょっとの時間画面をつけてくれるので、画面が点きっぱなしで、バッテリーを消費した…なんてこともありません。
Androidだと、時計を確認するだけでも、ボタンを押して画面をつけて、また、ボタンを押して画面を消すことをしないといけないので、面倒です。
Androidに慣れていたら、なんとも思わないんですけど、iPhoneに慣れていたら、面倒だと思っちゃいそうです。
コントロールセンターも便利
Androidにも独自の機能があるので、iPhone7が圧倒的に便利ということではないですが、画面下から出てくるコントロールセンターも便利がいいです。
よく使う機能。懐中電灯・アラーム・電卓がすぐに使えるから便利!また、音楽を聞いていたら、再生・停止などのコントロールもできるので便利です。
ただ、これはiPhone7だから便利がいいということはなく、Androidも機種によっては同じように使えるものもありますし、何をショートカットキーに設定するのか選ぶこともできるので、どちらが便利がいいのかは人それぞれです。
ワタシとしては、懐中電灯の機能をよく使うので、懐中電灯がコントロールセンターの中に含まれている点で使い勝手がいいということです。
後は、ナイトシフトが用意されていて、ブルーライトカットモードがついているのもうれしいですね。Androidにもついていましたけど。
iPhone7の感圧式ボタンがすごい
これは、Androidとくらべてってことではないですが、iPhoneの技術がすごいなって単純に思ったことです。
iPhone7からホームボタンが機械式のボタンから、感圧式のボタンに変わってます。電源OFFの状態でiPhone7のボタンを触っても、押した感触は一切ありません。
Androidのホームボタンと同じ感覚です。
でも、iPhone7の電源を入れてホームボタンを押すと、ボタンに触れた感触とバイブの振動でまるで押したかのような感触を得ることができます。
そこにボタンがないのに、ボタンを押した感触がある…。すごく不思議です。これまでiPhoneを使ってきたひとがiPhone7に乗り換えるとホームボタンに違和感を感じるようですが、初めてiPhone7を持ってホームボタンを押すと、違和感というよりかは、押した感じがするのが凄い!と感動してしまいます。
こういうちょっとしたところの技術もiPhoneの魅力ですね。
今回はAndroidとiPhone7を比べて、iPhone7の方が使いやすいな!って思ったところをまとめました。
ただ、Androidはスマホによって機能が違いますし、ワタシが使っていたF-01Fと比較して、感じた部分をまとめています。
2年前との端末と比べるのでよくなっているのは当たり前のことなんですが、iPhone7は使いやすいというのが結論です。もちろんAndroidのほうが使いやすかったところもあるので、そのあたりもまとめていこうと思います。
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