12月25日放送のやりすぎ都市伝説でラグビー日本代表の五郎丸歩選手の都市伝説を話していたのが、島田秀平さんでした。
島田さんが話していたのはキックをする前のルーティンである五郎丸ポーズ。
老若男女知らない人はいないぐらい有名なポーズですよね。そんな五郎丸ポーズに隠された秘密を島田さんが話していました。
五郎丸ポーズは有名なポーズに似てる
島田さんが言うには五郎丸ポーズは占いをやっている人やスピリチュアルが好きな人からすると、すぐにわかるポーズとわかるのです。
忍者や山伏が印を結ぶということをよくしますよね。
「臨兵闘者皆陣裂在前」というやつです。
参考までに9印の動画を貼っておきますので気になる人は見てみてください。
そして、五郎丸選手がしている五郎丸ポーズは印の中で、不動明王の印と呼ばれるものに非常に似ているのです。
不動明王がポーズをやっているわけではないのですが、不動明王の印を結ぶことで不動明王の力を得られるとか不思議な力が授かると考えられているものです。
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不動明王は怖い顔をしていますよね。
その怖い顔というのは弱い心・つまり邪念や邪神を振り払って強い心を授けてくれるといわれているのです。
そのようなことから島田さんは五郎丸選手がプレッシャーがかかる中のキックを不動明王の力を借りてやっていたのかもしれないと考えていたのです。
五郎丸ポーズについてインタビューを受けていた時、あるインタビューで「五郎丸ポーズどうですか?」と聞かれた時に
「まだみなさん研究が足りないですね」
と答えたことから島田さんは五郎丸ポーズの意味は不動明王なのかなと思ったのですが、
後のインタビューで五郎丸ポーズは体の軸を意識するために五郎丸ポーズしていると五郎丸選手が話していたのです。
島田さんは五郎丸選手が印のポーズだという事を本当に知っていたのか、知らなかったのかどうなのか疑問に思っていた島田さんでしたが、
五郎丸選手の半生や考え方などがぎっしり詰まった自叙伝を出しているのですが、その本のタイトルが『不動の魂』なのです。
本のタイトルは自分の思い入れなどを入れることが多いと思われるので、不動明王のことを知って五郎丸ポーズをしているのではないのかと、もしくは知らなかったとしても五郎丸選手は不動明王の化身なのではないかと話していました。
まとめ
プレッシャーがかかる状況に置かれる時、ルーティンをする人は多いと思います。その方法は色々なものがありますが、ルーティンをするしないで、その結果ってなんとなく違う気がしますよね。
不動明王をイメージした五郎丸ポーズとしてみてみるとまた新しい視線でみれて面白いですね。
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