人の脳は左右にあり、それぞれ役割が違うことがわかっています。

左脳派?右脳派?なんてことがたま~に気になりませんか?

今から紹介する動画を見てみると、左脳派か右脳派か脳のどちらを使う傾向にあるのかがわかります。

左脳派・右脳派の動画の紹介と左脳派・右脳派でどのような傾向になるのか、左脳と右脳の役割を簡単にまとめました。

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左右の脳の役割の違い

左脳の役割は何?

大抵の人は左脳は言葉や理論を扱うことが得意です。

左脳には言語野と呼ばれる言葉の中枢があり。視覚からの情報・聴覚からの情報などなど様々な情報を統合させて、言葉を出したり、計算をしたり、頭の中で物事を理論的にとらえる事が得意な脳と言われています。

右脳の役割は何?

対して右脳は感覚脳とかイメージ脳とか言われています。

イメージをそのまま記憶したり、直感で物事を捉えたり、空間を認識したりとするのが得意な脳です。

簡単にですが右脳と左脳の差はこのような感じになります。役割の違う右脳と左脳あなたはどちらを使っているのでしょうか。

どちらの脳を良く使っているかわかる動画を見る前にまずこの動画を御覧ください。

最初に色がついた写真が出てくるのでそれをじっと見つめてください。その後に出てくる白黒の写真をみると…

[surfing_su_youtube_ex url="https://youtu.be/dJ2k3srqA_w"]

白黒の写真に色がついて見えましたか?もちろん白黒のままだったという人もいるはずです。

この動画を見ることで、色のついた写真から次の写真の色を脳が勝手に予測して色をつけてしまう脳。

そんなことはぜずに白黒のものは白黒と捉える脳にわかれてしまいます。

ここで知って欲しいのは脳は前のイメージから勝手に事実をすりかえるということです。

実際に自分が見えているものは脳が見ているものということがわかります。なので、同じものを見ても脳の働きによって、違うものが見えてしまうのです。

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回る人形の動画を見るだけで左脳派か右脳はかわかる

ではではいよいよです!左脳派なのか右脳派なのか次の動画を見てみてください。

[surfing_su_youtube_ex url="https://youtu.be/8qsbPp5-VAA"]

この動画を見て右に回っている人、左に回っている人両方の人がいるはずです。この動画の人形は右にも左にも回って見えるように作られています。

この動画を見て時計回りに見える人は左脳派・反時計回りに見える人は右脳派と言われれています。

ずっとみていると途中で変わるという人もいるかもしれませんが、一番最初に見えた回り方が、自分の見え方と考えてもらっていいです。

左右に回っているはずなのに不思議ですよね。これも脳の捉えかたによって変わるのです。

普段の行動でわかる右脳派・左脳派

先ほどの動画だけではなく普段の行動からでも右脳派か左脳派が分かる方法があるのです。

左右の手を握り合わせる。

左右の手を握った時に上になる親指は右それとも左?指を組んでみてどうでしたか?

左指が上の場合は、右脳を優位に使い、右指が上の場合は左脳を優位に使うと言われています。

ちなみに…

右親指が上になる人は即決タイプで、何かに対して決定がくだされない状態を不快に感じる傾向にあり、早く物事を終わらたいタイプになります。

左親指が上になる人は迷うタイプで決定してしまったあとの状態を気にしてしまいます。決めてしまってもっと大切な用事ができたらどうしよう…っとなってしまいます。

腕組みをした時右手が上?左手が上?

左腕が上なら右脳タイプ、右側が上なら左脳タイプになります。

この腕組みの仕方でコミュニケーションのタイプもわかります。

左腕が上の人は相手の気持と分かり合えることを優先にするタイプです。話し方は抑揚のある感情のこもった言い回しをする人が多いのですが、大げさに表現してしまったり、相手に合わせるためにさっき言ったのと話の内容が違うなんてこともあるかもしれません。

右腕が上の人は我が道を行くタイプです。人との境界線であるパーソナルスペースをしっかりととり、自分が大切にしていることや価値観がゆずれない人が多いのです。

 

脳は右脳タイプ、左脳タイプの分類することが大切なのではなく、本当は右脳と左脳両方をしっかりと使えることが1番大切だとはおもいます。

ただ自分がどちらの脳を優位につかうかを知ることで、自分の行動の傾向を知ることができますよね!

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