12月25日放送のやりすぎ都市伝説の関暁夫が語る都市伝説のお話。3つ目は人類と人工知能の融合です。

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人工知能は携帯から融合へ

人工知能SIRIを搭載した携帯電話といえばiphoneです。siriはiphone4sから搭載され、それ以降iphoneに搭載され続けています。

私たちは知らず知らずのうちに人工知能を携帯させられていることになるのです。

そしてSIRIを使うことで人工知能に知識を与えるお手伝いをしているわけです。

とはいえ、今は携帯に搭載された人工知能の一部ですが、これからは携帯が体の一部になる可能性があるのです。いわゆるウェアラブル端末ですね。

その第一歩が腕時計型の端末です。

腕時計型の端末、近い将来的にはメガネ型端末など、スマホの携帯電話の形が大きく変化する可能性が高いのです。

今はスマホが普通の時代ですが、少し前々では折りたたみの携帯電話を持っている事が普通でした。

それと同じように、腕時計型などのウェアラブル端末が浸透していけば、今度はスマホよりも体に身につけて使うことが当たり前になるでしょう。

このような、情報を肌身は出さず保有するという考え方が徐々にエスカレートしていくと、皮膚の一部に、体の一部に、最終的には脳内へ…と変わっていく可能性があるのです。

しかし体の中に人工知能など情報が入るマイクロチップが埋め込まれるということは、人間は情報を体に埋め込むことで、管理される時代がやってくるのです。

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国民を管理するということ

人(国民)を管理するための法律それがマイナンバー制度です。

マイナンバー制は日本でも2016年1月から開始されますが、アメリカでは以前からマイナンバー制は導入されています。

ようするに国民ひとりひとりを管理する制度ですよね。アメリカではさらに、国民を管理する法律が制定されました。それが、国民皆保険制度、通称オバマケアです。

この国民保険の改革の裏でプロジェクトの存在が噂されているのです。

それが、個人の識別のためにマイクロチップを埋め込む時代がくるという話です。

実験的には、もう始まっていて。親指と人差指の間の皮膚の中にマイクロチップを埋め込んでいるレントゲン写真が公開されていました。

アメリカ国民では全員にマイクロチップを埋め込まれるということになるのかもしれません。

マイクロチップに埋め込まれるのは個人情報だけではないのです。マイクロチップに埋め込まれるのはGPSです。

どのようなGPSか

現在、DARPAが衛星なしで使える新たなGPSの開発をしているのです。

DARAPの簡単な話は関暁夫が語る人工知能の危険性。人類を滅亡させる?を御覧ください。

このシステムを利用すれば、全エリア位置の観測が可能になります。全国民の現在位置を把握することができるのです。

何をしても逃げ場所がなくなるということですね。なんか闇でマイクロチップを抜く手術をするひととか出てきそうですね…。

マイクロチップに人工知能が埋め込まれる?

さらに怖いのがマイクロチップに人工知能を埋め込むことです。

人工知能が人間と癒合したら、高度な思考能力を手に入れることが出来る反面、本来の脳をハッキングされ脳をのっとられてしまう可能性もあるのです。

まとめ

人工知能の発展は避けては通れないとおもいます。そして私達のスマホなどから得る情報依存も防ぐことはできないでしょう。

ただ、端末が私達の体に近づけば近づくほど、なにかから管理される可能性がたかくなり、最悪、人工知能に脳がのっとられてしまう可能性があるということは覚えておかなければならないのかもしれません。

最終的に生き残っていいけるのは頭のいい人だけなのかもしれませんね…。

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