カルピスをお中元とかお歳暮でもらったり、自分で買ってきたカルピスの原液を使っていると、最後の方にちょこっと残ったりしてしまうことありませんか？
作るのが面倒になったり、味に飽きてきたりしたときに最後まで美味しく飲む方法があります。
カルピスをより美味しく飲む方法をカルピスの製造メーカー、アサヒ飲料の方がテレビ番組で紹介していました。
カルピスのことを知り尽くしたカルピスのプロが美味しい最後まで飲みたくなる、いや、またカルピスが飲みたくなる、子供から大人まで最高に楽しめるカルピスの飲み方を紹介しましょう！
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基本的な美味しいカルピスの作り方！カルピスの黄金比を守れば最高に美味しい！
カルピスを美味しく作るためには、原液と水の黄金比率があります。この比率でカルピスを作るとカルピスの美味しさを最高に引き出すことができます。
カルピスを美味しく飲むための黄金の比率は、原液１に対して水が4です。
① カルピスをつくるコップを用意します。
② コップのどこまでカルピスをつくるのかをイメージします。（コップになるべくいっぱい作るつもりであれば、コップの8分目まで入れるようにイメージします）
③ コップのどこまでにカルピスを作るのかイメージしたら、黄金比率の原液１：水４の割合で入れます。
④ 最後に氷を入れてかき混ぜれば完成です。
ちなみにカルピスを美味しく飲める期間は開封後２週間までです。２週間でなかなか使いきるのは難しいという人も多いですよね。
お歳暮でもらったカルピスがいつまでも冷蔵庫に置きっぱなし…ということもあるでしょう。そこで、プロが教えてくれるカルピスのアレンジメニューをまとめていきますよ。これで飽きずにカルピスが最後まで飲み干せます
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カルピスとトマトジュースで子どももトマトジュースが飲める
普通はなかなか思いつかない組み合わせのカルピスとトマトジュース。
カルピスとトマトジュースを組み合わせることで甘くて爽やかな味わいになるんです。トマトジュースが苦手な子どもでも美味しく飲めるほどなんですよ。
カルピスとトマトジュースを美味しく飲むためには比率が大事！その比率は、カルピス「1」に対してトマトジュース「5」です。
トマトジュースとカルピスを混ぜると、まろやかになって、トマトの青臭さが消えるので、トマトジュースが余っていたり、トマトジュースにちょっと飽きたなって時にはトマトカルピスがおすすめです。
カルピスと牛乳を混ぜると、普通に美味しい！
最近では牛乳で割るための専用のカルピスも販売されていますが、カルピスを牛乳で割ると、濃厚なカルピスが出来上がります。
カルピスは元々牛乳からできているものなので相性はバッチリです！。
これも先ほどと同じく黄金比率はカルピス「1」に対して牛乳「5」です。
牛乳が冷蔵庫にある確率は高いと思うので、普通に作るカルピスに飽きたら牛乳カルピスを試してくださいね。
カルピスとビールの組み合わせ！甘いビールなので、女性でも気軽に飲める
今度は大人が喜ぶカルピスです。子どもは絶対に美味しくない真似したらダメなカルピスです。
カルピスとビールを混ぜます。ビールが甘いなんて…と思っちゃいますが、ジンジャエールと割ったシャンディーガフやサイダーと割るパナシェなども一般的なので、甘くても美味しくビールは飲めるはずです。
カルピスとビールの黄金比率はカルピス「1」に対してビール「6」です。
甘いビールになるので、男性よりも女性に受けそうですね。夏に最高のビールとカルピスの組み合わせなので、暑い夏にぜひお試しを！
カルピスシャーベット
暑い季節におすすめなのが、カルピスのシャーベットです。このカルピスのシャーベットも超カンタンに作ることができるので紹介しておきましょう。
用意するもの
- カルピスの原液
- 牛乳
- フリーザーバッグ
作り方
- カルピス「1」に対して牛乳「2」の割合で混ぜていきます。1人前の目安はカルピス100mlに対して牛乳200mlです。
- これをフリーザーバッグに入れて軽く混ぜあわせます。
- 後は冷凍庫に3~4時間いれるだけで完成です。
フリーザーバッグにできたカルピスシャーベットを軽くもんで、お皿に盛り付ければ完成です。
まとめ
プロが教えるカルピスの美味しい飲み方を紹介しました。夏になるとお中元でカルピスをもらったり、何かとお世話になる飲み物なので、色々なアレンジができると最高ですね。
私の個人的なお気に入りは、電動フワフワかき氷器を使ってできたかき氷ににカルピスの原液をシロップ代わりにかけて食べるのがお気に入り！カルピス味のかき氷も最高に美味しいですよ！是非試してみてください。
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