1月7日放送のあのニュースで得する人損する人の得ワザ!吉野家の牛丼の再現です。

今回の得ワザは家事エモンに続く新たなお料理芸人が登場しました。その人は、結成7年目のコンビ「うしろシティ」の阿諏訪泰義さんです。うしろシティはお笑い賞レースではファイナリストの常連で人気実力ともにメキメキと力をつけている若手コンビなのです。

そして、阿諏訪さんは京都の老舗料亭なだ万の元店長がオープンさせた店で6年間修行していた経験がある、元プロの料理人なのです。

阿諏訪さんの最大の武器は一度食べただけでその味を完璧再現することができる神の舌を持っているのです。

そのため、家事エモンに続いて「サイゲン大介」と命名されていました。

そんなサイゲン大介が再現するのが吉野家の牛丼です。

サイゲン大介がレシピをコピーするためにすること

まずは牛丼の匂いを嗅ぎます。まず匂いを嗅ぐことで、匂いでしか感じ取れない材料を見極めるのです。

口に含んだ後は最初にくる濃い味を感じます。そして、その後噛むうちに追いかけてくる味、最後に鼻から抜ける後味の3段階に分けて分析するのです。

これらの味を記憶した後に試作します。同じ味にするために調味料を少しずつ加えて本物に近づけていくのです。

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吉野家の牛丼のサイゲンレシピ

  1. 水350ccを沸騰させ、カツオだし(小さじ2)・昆布だし(小さじ1)・中華だし(小さじ1)・白ワイン(大さじ2)・砂糖(大さじ1と1/3)・
    醤油(大さじ1と1/2)を入れてだしが完成です。
  2. 完成した出汁に外国産のバラ肉(200g)を1枚1枚落とす感じで入れていきます。
  3. 沸騰しない程度の弱火で、蓋をして10分煮込む
  4. タマネギ100gを加えて更に5分ほど煮込めば完成です。

牛肉は外国産の物を使った方が肉肉しさがでて美味しいので、外国産を使うのがおすすめです。

まとめ

坂上忍さんはサイゲン大介が作った、牛丼を食べて大絶賛でした!感動して涙が出る完璧に吉野家の牛丼を再現できていました。

匂いから味まで完璧に再現出来ていたこのレシピ自宅でも一度試してください。

このブログでは吉野家の牛丼と表現しましたが、テレビでは有名店の牛丼として表現されていたので、吉野家と予測で書かせて頂きました。

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