1月22日放送のコレ考えた人天才じゃねで放送されていたのが、ラーメンの名店志奈そば田なかの味を
なんとインスタントラーメンで再現するというライフハックです。
志奈そば田なかとは
志奈そば田なかは女性客にも大人気のラーメン店です。
志奈そば田なかの看板メニューは『鯵ニボ味玉そば』です。
鯵とイワシをメインに出汁をとった、オリジナルスープとこだわりの具材が人気の秘密です。
スープには旨味とミネラルが特徴の根昆布を使用しているのです。そのためスープはとろっとしていて、
麺にスープが馴染みやすいのです。
このラーメンを考案したのが店主の田中友槻さんです。
ラーメン店主の田中さんがインスタントラーメンを最高に美味しく食べる方法を教えてくれるのです。
インスタントラーメンを使って田なかの味を再現する方法
このインスタントラーメンを再現するには3つのポイントがあります。それを交えながらラーメンの作り方を紹介します。
簡単に半熟味玉を作る方法
田なかのラーメンに欠かせないのは味玉!
ラーメンに入っている味玉はおいしいですど、作るのが面倒なイメージが強いですよね。
そんな味玉を簡単に作る方法です。
- 卵を常温で5個用意します。(個数は必要に応じて)
- 沸騰させたお湯で7分間ゆでます。7分がポイントです。6分だとゆるくなったり、7分以上だと卵がかたくなってしまいます。
- 7分間卵を茹でたら、すぐに氷水で冷やします。一気に冷やす事で卵の黄身が余熱で固まらなくするためです。
- 卵を冷やしたら、めんつゆ100cc・白だし100cc・水100ccを入れ、冷蔵庫で24時間冷やします。
これでラーメン屋さんの半熟味玉が完成します。
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インスタント麺をしこしこもちもち麺に変える方法
しこしこもちもちの麺を作るためには。インスタントのノンフライ麺を使用します。
- 3分茹でるノンフライ麺を2分半茹でます。(お湯の量もインスタント麺の説明書きに従ってください)
- 茹で汁は捨てずに、麺だけをザルにいれてお湯からあげます。(茹で汁は後で使います。)
- 茹でた麺は冷水でしめます。そして、麺がちぎれるんじゃないかと思うぐらい強めにもみます。
- 水を切って皿の上にあげます。
冷水で強めに揉むと生麺の様にうまれかわるのです。
魚介風味たっぷりのとろみスープを作る方法
田なかの再現スープを作るための材料は
- 煮干しの粉末:大さじ1
- ほんだし:小さじ1
- めかぶ:1パック
- インスタント麺の付属のタレをどんぶりの中に入れて準備しておきます。
作り方は
- 麺の茹で汁を鍋に戻します。
- お湯が沸騰してきたら、ほんだしをいれます。
- 麺をお湯の中にもどします。氷水でしめた麺を再び温めるとしこしこ+モチモチ麺になるのです。
- めかぶを入れて混ぜあわせます。
- 麺とつゆをどんぶりの中にいれ混ぜて、最後に煮干しの粉末を混ぜ合わせます。
- あとは半熟味玉を乗せて、ネギ、市販のチャーシュなどをのせれば濃厚魚介とろみラーメンの完成です。
少しの手間でインスタンラーメンがお店のラーメンに生まれ変わるのです。
まとめ
インスタンラーメンは美味しいですけど每日食べていると飽きてきますよね。そんな時に試してみたいラーメンです。
「1500円ぐらい払いたい味がする!」
「お店の味がする!」
「めっちゃうまい!」
などの感想が聞かれていたので、是非試して見てください。
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