ハンドル型のコントローラー、略してハンコンはカーレースゲームをよりリアルに体感するための必需品。
PS4のグランツーリスモSPORTSでハンコンのG27を使おうと思ってましたけど、PS4ではG27が使えないんですよね…。
G27は古いハンコンとはいえ購入した当時は50,000円ぐらい払いました。
PS4に対応しないからといって新しいハンコンを購入するのはできませんよね。
G27がそのまま使えないのは勿体無い…。PS4で使えなくてもG27はPCで使うことはできるんですよね。
だから、グランツーリスモSPORTSを楽しむことは諦めて、PC版のアセットコルサを購入することにしました。
アセットコルサの値段はいくら?PS4版よりも安い?
PS4版のアセットコルサのアルティメットエディションが2018年9月に発売されましたね。
価格コムでは最安で5,475円販売されています。
PC版はネットで購入することになるんですが、SteamのHPで購入することができます。
アセットコルサの普通のエディションは2,050円。アセットコルサアルティメットエディションは4,122円で購入することができます。
PC版の方がPS4版よりも安く購入することができますね。
アルティメットエディションは…。
- ドリームパック1~3
- ジャパニーズパック
- レッドパック
- トリプル3パック
- ポルシェパック1~3
- Ready to Raceパック
- フェラーリ70周年アニバーサリーパック
の12パックがついているので、使用できる車種を増やすことができます。
PC版はアルティメットエディションは50%OFFになるので価格的にはお得です。
PC版のアセットコルサには日本語版はない
PC版のアセットコルサには日本語版は用意されていません。
色々な情報は英語で表示されることになりますが、ネット上にアセットコルサの解説サイトはたくさんあるので、困ることはありません。
また、公式ではありませんが日本語にする方法もありますね。
PC版のアセットコルサは高性能のPCが必要?
公式サイトにてアセットコルサが快適に動くのに必要なPCのスペックをみてみると…。
- プロセッサー: AMD Six-Core CPU, Intel Quad-Core CPU
- メモリー: 6 GB RAM
- グラフィック: DirectX 11 (e.g. AMD Radeon 290x, Nvidia GeForce GTX 970)
- DirectX: Version 11
- ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
- ストレージ: 30 GB 利用可能
- サウンドカード: Integrated
CPUは何世代も前のもので大丈夫ですね。グラフィックボードもGTX970はミドルクラスのもの。
今なら20,000円前後で購入することができるレベルですね。
PCにそれなりの能力が求められるので、安いPCを使っている人はそのままでは楽しむことはできない可能性がありますね。
SurfaceBook2 13.5インチでアセットコルサをやってみたけど快適だった
デスクトップPCは持っていますが自作PC。
自作PCを作成したのは8年ほど前で、その当時のミドルクラスのグラフィックボードをつけていたので、快適に動作することはできないはず。
そこで、最近購入したSurfaceBook2でアセットコルサを遊んでみることにしました。
SurfaceBook2の13.5インチ版は NVIDIA® GeForce® GTX 1050 単体 GPU と 2GB GDDR5 グラフィックス メモリを備えています。
15インチ版に比べるとGPUの性能は劣ります。
それでも、アセットコルサは超快適に動きます。映像のカクつきなどは全くなし。
画面が小さいのと、ファンの音がめちゃくちゃうるさいのがマイナスポイントですけどね…。
PS4版にはないPC版でアセットコルサを購入するメリット
PC版のアセットコルサはMODと呼ばれる公式ではありませんが改造データを入れることができます。
公式ではありませんがコースを増やしたり、車を増やすことができます。
頭文字Dに登場していた峠道も走ることができます。
例えば…
- 赤城山
- 榛名山
- 碓氷峠
- 箱根峠
- いろは坂
などなど。
公式のアセットコルサだけでは遊ぶことができないコースを楽しむことができます。これがPC版の最大のメリットですね。
PS4のアセットコルサではなくPC版のアセットコルサがおすすめです。