ニンテンドースイッチの周辺機器で必須!キャリングケースと液晶保護シートをレビュー

つい、先日ニンテンドースイッチを買って、買っておいたキャリングケースと液晶保護シートをレビューしてみました。そして、ニンテンドースイッチを買ったら、できたら買っておきたい周辺機器についても少し書いています。

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ニンテンドースイッチの持ち運びに便利なキャリングケースは純正じゃなくてもいい!おすすめのケースは?

ニンテンドースイッチは据え置き型ゲーム機というよりかは携帯型ゲーム機の色の方が強いので、キャリングケースは必須アイテムでしょう。

カバンの中に適当に入れていて、カバンの中でニンテンドースイッチがシェイクされて、傷だらけになったら泣きたいです。なのでキャリングケースは必須です。

任天堂が出している純正のキャリングケースは液晶保護シートもついて、税込2,138円とかなり安くてお得感はあるんですけど、人気度が高くてなかなか買えないんですよ。Amazonでも客の足元みて定価以上の値段で売ってます。

なので、高いキャリングケースを買うぐらいならサードパーティ製のキャリングケースを安い値段で買った方がお得なので、僕が買ったキャリングケースを紹介します。

任天堂のライセンス商品EVAポーチ for Nintendo Switch

購入したのはこれ!アイレックス製のEVAポーチです。このポーチはジョイコンをつけたまま収納できるタイプではなくて、ジョイコンを外した状態で入れるケースです。なので、横幅がコンパクト!

箱を開けてポーチを開けると、ニンテンドースイッチ本体を入れる場所がどーんとあります。ニンテンドースイッチはゴムで固定できるようになっているので、ケースの中で動き回るってことはなさそうです。

上の方にある、ペラペラの部分をめくると、ジョイコンがストラップをつけたまま収納できる場所が2ヶ所と、手前にゲームカードが6つ入れることができるようにポケットがついています。

いちいちコントローラーをつけたり外したりするのが面倒な人には向かないケースですが、コントローラーを別で入れることができる分コンパクトに持ち運びができます。ケースの表面は固めなので、ちょっとの衝撃ぐらいで中がどうにかなるってこともなさそうです。

実際にニンテンドースイッチの本体を入れてみると、こんな感じでキャリングケースに収めることができます。

ジョイコンもばっちり収納できます。

純正品ではなくても、キャリングケースにニンテンドースイッチはしっかりと収納できるので、値段が高くなっている任天堂純正のキャリングケースを買わなくても、サードパーティ製で十分だと思います。

僕の場合は、電車の中でニンテンドースイッチで遊ぶっていうことは、おそらくしないので、ジョイコンを外して収納しても問題がないのと、ジョイコンを外した状態でも、安定して運ぶことができるEVAポーチにしました。

電車の中とかでぱっと出してぱっとしまいたい人には、おすすめできませんが、価格も定価より安く買うことができるので、持ち運ぶために使いたい人にはおすすめのキャリングケースです。

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ニンテンドースイッチの保護フィルムはガラスフィルムにする!

ニンテンドースイッチの本体は6.2インチの液晶がついていて、さらに重量もあるので、おそらく落としてしまうと大変なことになりそう…。液晶画面が割れたり、傷がついたら泣きたいので液晶画面保護シートは必須アイテムです。

これもライセンス商品を購入してもよかったんですが、iPhone7にガラスフィルムをつけてから、なんとなくガラスフィルムが気に入ったので、純正ではないガラスフィルムを選ぶことにしました。WALK ONのスクリーンプロテクターです。購入はAmazonで、919円で買えました。

フタを開けると、周りはスポンジでしっかりと保護されています。さすがガラスのフィルムです。

付属品は、品質保証書と説明書、画面を拭くためのウェットとドライのシートが2枚、液晶を拭くシートが1枚です。僕の場合は、新品の状態で袋から出しすぐに貼るので、ほとんど必要なしです。布になっている、画面を拭くものがあれば十分!

実際にガラスフィルムを貼るとこんな感じになります。

純正品じゃないこともあってか、若干液晶保護シートの方が小さいので、完全に画面が覆われないと気がすまない几帳面な人には向かないです。

でも、この液晶保護フィルムは、気泡もできにくく貼りやすかったですし、値段も安いので、後悔したってことはまったくないです。ただ、画面の指紋はちょっと目立つかなって印象はありますね。

ニンテンドースイッチの充電はいいとして、ジョイコンはどうやって充電するんだ?

ニンテンドースイッチの充電はドッグに本体をさすか、本体の下部についている、USBtype-c端子に直接、電源を繋げば充電することはできるんですが、ジョイコンには充電する場所がない…。

ジョイコンの充電の仕方がまったくわからなかったんすけど、ジョイコンを充電するためには、充電中の本体にジョイコンを取り付けないとダメなんです。

だからドックからジョイコンをの部分がはみ出してしまう…。

それは、いいんですけど、TVモードでゲームをしている時、ジョイコンの充電が切れたら、充電できるまで何にもできないか、携帯モードじゃないとプレイできないんですよね。据え置き型として遊ぶ派にはかなりウザいです。

そのために、周辺機器で、Joy-Con充電グリップが用意されているんです。

画像引用:Nintendo Switch|Nintendo

ジョイコン充電グリップはTVモード派には必需品

これを使えば、本体とUSBで接続して、ジョイコンを充電しながら、TVモードでゲームを遊ぶことができます。値段は2,480円+税。

このジョイコン充電グリップも売れている商品で、ネットでは価格が高騰しています。据え置き型ゲームを一つの遊び方として提案するなら、最初からつけておいてくれてもいいんじゃないの?っていういぐらいの周辺機器です。

おそらく、PS4との競争力をつけるために、価格を抑えたいっていうのがあって、最初からつけなかったんだと思うんですが、これは、絶対にいる。多少値段が高くなっても、つけておいてほしかった。

今は定価で買えないので、買わないですけど、後々買うことは確実ですね。

 

ニンテンドースイッチのキャリングケースと液晶保護シートをレビューしました。どちらも買って後悔のない良品でした。ニンテンドースイッチの周辺機器を買う時の参考にしてみてください!

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