疲れないナースシューズといえばコレで決まり!本当に使いやすい

病院でリハビリの仕事をしていると、仕事で履く靴選びってすごく大事だなって思います。

プライベートで履いている靴よりも、仕事で靴を履いている時間が長いから、仕事中の靴選びってすごく大切です!

リハビリの仕事にしても、ナースの仕事にしても、介護の仕事にしても、患者さんのケアやリハビリを丁寧にするために、常に立って動き回っています。

自分の足にあっていない靴とか、脱ぎやすい靴を選んで足に余計な力が入る靴を使っている靴を使っていると疲れやすいです。

実際にリハビリの仕事をしていて思うんですけど、いい靴を選ぶと、足の疲れが違うんですよね。

普通のスニーカーとかクロックスのようなスリッパとか色々な靴を試してみましたが、一番気に入って使っているのがアシックスが出しているケアウォーカーです。

約6年前に初めてケアウォーカーを履いてから、ケアウォーカ以外の靴を履く気になりません!

なんでケアウォーカーがそんなにおすすめなのかその理由を紹介します!

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疲れにくいナースシューズ、ケアウォーカーの特徴

 

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このナースシューズ、ケアウォーカーの特徴は介護やリハビリ、看護専用の靴として、メーカー医療現場が協力されていて、業務の動作がしっかりと分析されて作られています。

実際の仕事環境でテストし、現場の人の声を吸い上げて作った改良を重ねてできたのが「ケアウォーカー」です。

だから、仕事ですごく使いやすいんです。

私自身が6年間この靴を履いてリハビリの仕事をしていましたが、リハビリの現場で履いてきた靴の中でダントツでナンバーワンでした。

ローヒールカウンターが採用されているので靴の着脱がし易い

ケアウォーカーにを履く前は、安い運動靴を買って履いていたんですが、リハビリの仕事をしていると、靴をぬぐ機会がかなり多いんです。

ベッドサイドで訓練をする時もそうですし、ベッド上での患者さんの位置を調整するのにも、丁寧にすると、靴を脱いでリハビリをしていることが多いです。

靴を脱ぎ履きする機会が多いと、毎回ちゃんと靴を履いて、紐を縛ってなんてできません。

そんな時間はありません…。

だから、やっちゃいけないってわかってるんですけど、踵を踏んで靴を履いちゃうんですよね。

靴の踵が潰れてしまうと、靴が長持ちしないだけではなく、靴本来の機能を発揮できなくなってしまって、履きにくい靴にすぐになっちゃいます。

だからと言ってスリッパとかを履くと、すぐに脱げるので、移乗とか、歩行介助とか、トイレ介助とかをする時に、力がすごく入りにくいんです。

安全にリハビリをしたり、介助をするためには、しっかりした靴がすごく大事です。

リハビリだけでなく、看護師とか、介護士の方も患者さんの介助の時など、業務をしていると、靴を脱いだり履いたりする機会が沢山あると思います。

一般的なナースシューズだとそのたびに踵の紐をかけたり、踵をちゃんと靴に入れる手間がかかります。

サンダル状態で使っているとしっかりと足が靴に固定されずに、滑って自分が転倒することもありますし、介助中にそんなことになったら大変です。

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ケアウォーカーのいいところは、ヒール部分が低い、ローヒールカウンターが採用されているので、踵を踏む必要がありません。

つま先から靴の中に足をつっこめば簡単に履けます。

そして、踵ぶぶんがしっかりとしているので、すぐに脱げるということもなく、普通の靴のように安定して使えます。簡単に脱げるということはありません。本当に普通の靴を履いているみたいに使えます。

6年間靴を使って踵が潰れるということは本当になかったです。

途中同じケアウォーカーに買い換えていますが、3年間無事に使い続けることができました!耐久性バッチリです!

患者さんもその靴がいいねっていわれたことありました(笑)

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ベルト一本でもしっかりと足を固定

ケアウォーカーが履きやすいもう一つは、ベルト1本しかもマジックテープでしっかりととまります。

正直、初めて履いたときは頼りない感じもしたんですがすぐに慣れて、そんなことはなくなります。

最初はついついキツめにベルトを止めがちで、脱ぎにくく感じるかもしれませんが、履きなれてくると、少し緩めて一番落ち着く場所で止めておけば、毎回調整しなくても靴の着脱は簡単にできます。

重量級の患者さんをベッドから車いすに移乗させるときもすべることなく安定して介助することができます。

以前に、クロックスを使っていたことがあるんですけど、移乗中にクロックスがしっかりと床を捉えていても、肝心の足が滑ってヒヤッとしたことがあります。介助中はしっかりとした靴が安心です。

靴の中がムレにくい

ケアウォーカーの上の部分(アッパー)はメッシュ素材になっていて空気が通りやすいのはもちろんなのですが、インナーソールにもアウターソールにも通気口があり、歩いたりするたびに空気が流れる構造になっています。

靴の中に空気が流れることで蒸れにくくなっているのです。

実際にケアウォーカーを履いていて、全く蒸れないとはいわないですが、それほど熱がこもった感じもなく快適です。

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疲れにくいインナーソール

アシックスが研究した疲れにくいSRBインナーソールが使われています。

足先と踵に圧が集中しているインナーソールを従来はつかっていたのですが、このSRBインナーソールが使われることで、足の裏にかかる圧が分散されて疲れにくくなっています。

 

ケアウォーカーは簡単に靴の着脱ができる上に、インナーソールもしっかりと作られているので、疲れにくいんです。

移乗中やトイレ介助中、などに自分の靴が滑りにくいので、看護や介護リハビリにも安心して履くことができます。

by カエレバ

ケアウォーカーは実際に6年間使っていて本当に満足度の高い靴です。

もちろん、今もケアウォーカーを履いて仕事をしています。

次に買い換える時も絶対にこのナースシューズにすることは間違いありません。

この靴を購入するときに注意してもらいたいことが、この靴は実際のサイズよりも大きめになります。

私は普段25.0の靴を履いていますが24.5で注文してちょうどでした。ワンサイズ小さくしたほうが良さそうです。ぜひ使って見てください!

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