スシローの部長が教える得する裏技。店に行ったら絶対試したくなる

8月1日放送のジョブチューンでスシローで使える裏技が紹介されていました。

店舗数・売上高ともに日本一を誇る回転すしチェーンのスシロー。スシローは日本全国に401店舗。年間来客数は約1億1700万人という凄まじい回転すしのお店です。

スシローがこれだけの人気が出たのは、値段が安い割にネタが新鮮という理由です。家族連れで行くにはかなりありがたいお寿司屋さんですよね。

そんなスシローでの裏ワザを教えてくれるのはスシロー営業部長の荒谷和男さんです。

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レーンとタッチパネルどっちで注文するほうがいい

荒谷さんによるとたべる寿司ネタによってタッチパネルとレーンを使い分けるのがいいそうです。

レーンで食べたほうがいい寿司ネタはハマチとタイ

レーンを流れているハマチやタイは部位によって見た目が違うのです。

ハマチの場合青い皮(背中の部分)が見えているネタはあっさりした味で白い皮(腹の部分)が見えているネタはこってりした味なのです。

タイの場合は、身に赤い部分が多い(背中の部分)ものはあっさりした味で、身が白い(腹の部分)はやや脂がのっているのです。

タッチパネルで選択すると好みの部分を選ぶことはできないのですが、レーンを流れているものならネタをみてあっさりかこってりかを選ぶことができるのです。

じゃあタッチパネルで注文した方がいいネタは

軍艦巻きや細巻きなど海苔で巻いているものを頼む場合はタッチパネルで注文したほうがいいのです。

それは軍艦巻きなどで使われる海苔はシャリに触れた瞬間からパリっとした感じが失われていくのです。

ですから、パリっとした食感が楽しみたい軍艦巻きなどはタッチパネルで注文したほうが良いのです。

ちなみにどのネタもレーンを350m流れると自動的にレーンから外れるようになっているので、ネタの鮮度に関しは大差はないそうです。

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荒谷さんがすすめるおすすめの食べ方

えびアボカドにはウナギやアナゴにかける甘ダレをかけて食べる。

マヨネーズと甘ダレが合わさることで照り焼きソースのようになり甘辛い感じで美味しいのです。これはえびアボカドだけではなく、マヨネーズを使った寿司には有効な裏技です。

シーサラダにはガリをのせて甘ダレをかけるとさらに美味しいそうですよ。

はまちの寿司に粉末の緑茶をさじ1杯とってかけます。そして塩をパラパラとかけて食べます。醤油はつけないでくださいね。

はまちのうまみを緑茶の渋みが引き立ててくれて上品な味わいになるそうですよ。

さらに、バニラアイスに緑茶の粉末をかけると抹茶風味のバニラ味になるのです。

スシローで食べると得するネタは

スシローで食べると得するネタは『タイ』と『ウナギ』だそうです。タイは108円で2貫食べることが出来るのはかなり得だと言ってました。人件費も入れると赤字になるそうです。

逆にそれほどお金がかかってないのは『コーン』『ツナサラダ』『いか』などのねただそうですよ。

スシローがすすめるマグロの解凍の方法

スシローがすすめるマグロの美味しい解凍の仕方は、温度が人肌程度の塩水にマグロを入れて解凍する方法なのです。

塩分濃度の目安は海水と同じ3%です。こうすることで、塩水の浸透圧の働きで水分が外にでることなく解凍できるのです。

以上スシローのお役立ちねたでした。スシローに行ったら実行してみたい裏ワザありましたか、ネタの部位で味が違うというのは気が付かなかったです。今度スシローに行くときはじっくり見てみたいとおもいました。