この差ってなんですかで、特集されていた「不要品を売って稼ぐ人と稼げない人の差」
使いかけの化粧品や、ブランド物の紙袋などなど、
自分にとっては不要なものを売ることができるのがネットオークションです。
ネットオークションとは物を売りたい人がネット上のサイトへ出品します。
ヤフオクがメジャーですよね。
出品したものを欲しいと思う購入者が、金額を提示し最終的に1番高値をつけた人が落札できるというシステムです。
ネットオークションで品物を売り月に30万円を売上たことがあるというネットオークション主婦川崎さちえさんの方法を紹介しましょう。
売りたいものの写真を撮るコツ
商品の購入者がネットオークションで売っているものを買うか買わないか判断するもの
それが写真です。写真の撮り方で売れる値段も変わってきます。
写真は自然光で午前中に撮る
電気の下で撮影すると商品が白っぽく見えてしまいます。実物と違う色合いにみえてしまいます。
そこで重要なのが、自然光の元で撮影することです。自然光の下で撮影することで、
商品本来の色に近づけることができます。
そして、撮影する時間帯は午前中。
午後になると、太陽の色がオレンジがかってくるので、商品が暗く写ってしまいます。
ネットオークションに出品する品物の写真は自然光の下で、午前中に撮影しましょう。
購入者が使っているイメージができる写真を撮る
ネットオークションで売る品物の写真はそれを使っているイメージをさせることが重要です。
かばんであれば、かばんの中にタオルなどをいれて、膨らませ中に物が入っている時の印象を見せること、
そして、床に置いて写真を撮るよりも、なにかにひっかけて写真を撮る方が
自分がかばんを持っていることをイメージしやすくなりますよね。
イメージしやすい写真だと、購入意欲が湧いてきます。
購入者が使っているイメージができる写真を撮るようにしましょう。
汚れや傷は必ず撮影しておく
新品を出品するのであれば、それほど傷を気にしなくてもいいのかもしれませんが、
使用品を出品するのであれば、傷や汚れがあるのは仕方がないことです。
コレを隠してしまうと、落札後のトラブルにもなる可能性も…。
出品するものの欠点も必ず乗せておくようにしましょう。
欠点をのせておくことで購入者も安心して買うことができるので、落札されやすくなります。
人にみてもらうためのタイトルをつける
ネットオークションで出品しても、人に見てもらわなければ落札されることが難しくなります。
そこで重要になってくるのがタイトル付けです。
タイトルは検索キーワードでつける
タイトル付けで重要なのは検索キーワードです。
キレイな売リ文句も大切ですが、検索されなければ意味がありません。
あなたが、ネットオークションで出品したものは、どのようなキーワードで検索されるか考えてみましょう。
このようなキーワードを入れるべき
美品
きれいですが中古です。よりも、美品の方が検索されやすいキーワードになりますね。
中古という言葉を使うよりは美品を使うようにしましょう
商品名
商品名も一般的な商品名を入れます。
例えばトートバックとかスニーカーですね。
そして、その商品の型番も乗せておくようにしましょう。型番で検索する人は、
その商品が欲しい人なので、購入者になってくれる可能性が高いです。
メーカーやブランド
メーカーやブランドの名前を入れるようにもしましょう。
そしてその名前は英語・カタカナどちらで検索される確率が高いのかも考えてください。
タイトルの中に自然に両方入るのであれば、あえて英語とカタカナを両方タイトルに含めるのもありですね。
ブランドのCOACHだったら『COACH』もあれば『コーチ』でも検索される可能性があるわけです。
使い方を提案する時期的なキーワード
例えばバッグで2月頃~出品するなら『入学式に』とか『卒業式』とか
出品するものがいつ役に立つのかということもキーワードにいれるといいですよね。
入学式に持っていくバックが欲しければ『入学式 バッグ』と検索することが考えられますよね。
出品する時期によって、キーワードをつけると商品を見てもらえる可能性が高くなります。
今回はネットオークションで30万円稼ぐ主婦がしている方法を紹介しました。
ネットオークションに出品する時は、タイトル付けと写真の撮り方を意識してみましょう!
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