日本人の3割しか知らないことで、放送されていた内容で、夫のお小遣いの話題があがっていました。
・夫が家計を管理している
・妻が家計を管理している
・夫婦共働きで別財布にしている。
家庭でお金の管理の方法は違いますが、オリックス銀行の2013年の調査によると、6割近くの人が妻が家計を管理しているというデータがあるので、ほとんどの家では妻が管理しているってことですね。
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サラリーマンの年代別の毎月おこづかいはいくら?
番組で紹介されていた、サラリーマンの年代別毎月のお小遣いは、新生銀行が調べたもでした。
- 20代:40,879円
- 30代:36,846円
- 40代:35,670円
- 50代:38,113円
平均が37,873円で、1日平均に使えるお小遣いの平均が1222円でした。
このお小遣いが全部が自分だけのもので使えたらいいんですけど、昼食もお小遣いの中からやりくりしないとダメだったら、ちょっと大変ですね。
1日500円で食事をしても、20日働けば、10,000円は必要ですもんね…。昼食だけで、お小遣いの1/3近く消費してしまいます。
他にもコーヒー飲んだり、付き合いでお酒を飲みに行けば、全然お小遣いが足りないそんな感じですね。
手取り月収20万円前半だと、お小遣いが37,000円もあればもらってる方だと思うけど
月収が低い(手取り月20万円前半)僕から見ると、月に3万円以上のお小遣いをもらうことができるのはスゴイことだなって関心。月収が低くて3万円お小遣いでとられると、家計が崩壊します(T_T)
お小遣いほしけりゃ、月収をガンガンあげて給料を増やしていくしかないんですよね~。
まぁ僕の場合は、昼ごはんは職場で食べる事ができる(給与から天引き)から、昼食代は一切なし!しかも、郊外に住んでいるので、お金を使うことがない!コンビニに行くのも面倒だからやっていけるんですけどね。
お金を使うのは本代ぐらいで、月によったら一切お金を使わないなんてこともあります。ちょっと異常かな(笑)
お小遣いを使わなくてもいいようにする為に心がけていること
ただ、37000円でも少ないって思う人は、自分の稼いできている金額と、お小遣いを何に使っているのかちゃんと把握した方がいいと思う!そうしたら、そんなにお金は減らないです。
コンビニにチョイ寄りの買い物をしない!
コンビニに入って買い物をするのが、一番のムダですね~。お昼ごはんをコンビニでしか買えばければ仕方ないかもしれないけど、ムダなものは一切買わないことを徹底したいです。
お茶とかコーヒーとか買ったら100円かかるでしょ。家から水筒に入れて持っていけば、お小遣いは減らないんですよ。これだけでも節約。
コンビニに行くと誘惑のあるものが多いからついついお金を使ってしまいがち。しかも後から何に使ったのかよくわからないお金になっちゃいます。
だから、ムダなお金を使わないためにはコンビニになるべく行かないのがいいです。
缶コーヒーは買わない
缶コーヒーもムダ。1缶で130円なんて馬鹿らしくて払ってられない。
独身の時は、お金が自由だったので、缶コーヒー每日買ってたけど、ソレだけで、2,500円ぐらい月にとんでいくんだから、ムダでしかない。
水筒にコーヒー入れて持っていくほうがお財布には優しいです。それか安い缶コーヒーを箱買いするかですね。
職場の人とのムダな飲み会にはいかない。愚痴の言い合いになんかお金を払うのがムダ
職場の人との飲み会が一番ムダだと思う。
上司と飲みにいって、仕事の情報収集したり、同僚とか後輩から自分にとって有益な情報が得れれるなら行ってトクなんですけど、ひどい飲み会って愚痴ばっかりじゃないですか?
愚痴を言うための飲み会なんか最悪ですよね。お金と時間のムダ!何も生み出さない!
愚痴を聞いて、言っててしていると、悪い情報を口に出して、自分の頭にフィードバックかけて、どんどんあいつは嫌だとか、あの上司の下でなんてやってらんねーとか、そんなことになってしまう。
相手のいいところを見ようっていう感覚もなくなるし、仕事をしていくのにプラスになるとは思えない。
職場の立ち位置を決めるために情報収集したいときとか、強制参加以外は飲み会に参加する必要はないです。お金と時間をかけるんだから、自分にとって何らかの利益がないと参加することに意味はありません。
本を読んで色々な事を吸収する
お金を使うのに一番有意義なのは本にお金を使うことだと思う。
お小遣いを増やそうと思ったら、何をすべきかって考えると、自己研鑽していくことなんですよね。給料もあがらない(あがってもわずか)な状態だったらお小遣いを増やしたくても、増やせないですよ。
それだったら、お小遣いを本なんかに使って自己投資をすることがいいんじゃないかなって。
本から色々な事を吸収できたら、今の世の中お小遣いぐらいなら、日々の給料を稼ぐよりも簡単に稼げますよ!
昇進を目指すのも大事だけど、色々な知識を吸収して自分で稼ぐことができる手段を模索して行くほうが有意義なお小遣いの使い方で、将来的に、役職手当ぐらいの収入を副業で得ることもできますよ。
僕は副業の本ばっかり読んでます(笑)
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お小遣いをあげるためには、自分で家計の管理をしてお小遣い交渉をするのが一番!
家計を妻に任せっきりにしていて、家計にノータッチの夫で小遣いをあげてくれはヤバイですよ!
ネオファースト生命の調査によると、妻のへそくり平均額は421万円っていうデータがあるんです。(1000万円以上って言う人が15%もいるので、平均を引き上げてるんですけどね)
それでも、100万円~200万円のへそくりをしているっていう妻が20%以上いるので、うまくやりくりして、お金を作り出しているのは事実。
だから、夫の収入次第では、お小遣いを上げる事ができる可能性だってあるってことです。この交渉をするためには、家計がどうなっていてお金がどういうふうに動いているのかは細かく知っておく必要があります。
自分の収入をしっかりと把握して、家計簿をちゃんと細かくチェックすべきですよ。そしたら、自分のお小遣いが少ないのか多いのか簡単にわかります。
世のお父さんたちは、一生懸命働いて、少しのお小遣いしかもらえないのは、寂しいですけど、ムダを省いて、自己研鑽にお金を使うことができたら、お小遣いを上げること以上にお金を稼ぐことができるようになるかもしれませんよ!
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