12月20日放送のハナタカ、日本人の3割しか知らないことで特集されていたのが年末に増える犯罪。
年末は色々と忙しいしやることがいっぱい、そして何よりもお金が必要になる時期でもあります。
そんな年末ならではの犯罪が増加します。年末犯罪に合わないためには個々の危機管理能力が大切になります。
日本人の3割しか知らないことで放送されていたことを抑えて年末犯罪に対応しましょう。
宅急便を装った犯罪が増える
宅配便を装ってやってくる犯罪者。インターホンを鳴らし、中から家主が出てきたら、宅配と思わせた箱の中に刃物を忍ばせて、押し込み強盗を働く犯罪が増えます。
日本防犯学校学長の梅本正行さんは年末はお届け物とかお歳暮など色々な物が届きます。これを狙ってくる押し込み強盗犯がいるのだと話します。
特にインターホンが門ではなく玄関扉の脇についている家が狙われやすいのでそのような家に住んでいる人は注意してください。
家に自分しか居ない場合どうする。
インターホンにカメラがついている場合はインターホンのカメラでチェック。カメラがついていない場合はドアガードやチェーンをしっかりとかけてから出るようにしましょう！
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夜道で危険な目にあったら
日が暮れるのが早いこの時期。街灯と人通りがが少ない夜道を歩いている時後ろから誰かがついてきている…。
後ろにいる人が犯罪者じゃなかったとしてもちょっと不安ですよね。
もし、後ろからついてきている人が犯罪者だったら…後ろからいきなり声をかけられたら…。
「火事だー」
と叫びましょう。
夜に「キャー」と叫んでも痴話喧嘩と間違えられて、誰でも出て来られなかったり、「助けてー」ちと叫んでも自分が巻き込まれるのではと、窓から顔を出すのも控えてしまいます。
しかし、「火事だー」と叫んだら自分の家にも火が来るかもという不安から、家から顔をだす人が多く助けにきてくれる可能性が高いのです。
街灯が犯罪を抑止する
最近では街灯色が青白い光になっているのを知っていますか？
街灯を青白くすることで犯罪を減らしているのです。街灯を青色にすることで、興奮している犯罪者の気持ちを落ち着かせる効果を狙っているのです。
暗い夜道は犯罪を抑止するための仕組みは作られているのです。
まとめ
年末に増える犯罪ですが、個々が気をつけて対策をしておきましょう。年末はバタバタして忙しいので、色々なことが手薄になりがちです。
年末に犯罪にあうと、気持よく新年を迎えることもできません。
宅配便と夜道には気を付けましょう！
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