12月3日放送のあのニュースで得する人損する人で紹介されていた得ワザはクリスマスに役立つテクニックです。
あっという間に12月で後もう少しでクリスマスです。クリスマスツリーの飾り付けとともにイルミネーションを使って家の中をきれいに飾る人も多いですよね。
子供がいたら綺麗に飾ると大喜びですよね。
そんなイルミネーションがある方法を使うと音楽に合わせて光らせる事ができるのです。
音楽に合わせて電球を光らせる方法
この方法をするために、乾電池式のLEDライトを用意します。
そしてその電球をスピーカーにつなぐと音に合わせて光るのです。
オーディオデッキの裏側にあるスピーカーの端子に電球のプラス・マイナスを合わせてつなぎます。(コンポなどスピーカーとデッキがバラバラのものです)
配線するときは必ず、コンセントを抜いて作業するようにしてください。感電する危険もありますし、ショートさせると機器が壊れる可能性があります。
そして、照明を暗くして、音楽を流すと音楽に合わせて、LEDライトが光るのです。
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なぜスピーカーにつなぐと電球が光るのか
そもそもスピーカーはオーディオデッキから音の信号が電流になってスピーカーに流れています。
そしてスピーカーにあるコイルを振動させて音を出しているのです。
なので、スピーカーに電球をつなげると電球にも電気が流れて光るのです。
さらにスピーカーの音量が大きければ大きいほど電流の量は多く流れて、電球の光は強く鳴るのです。
この方法をするためには
乾電池式のLED電球を使いやすく加工する必要があります。
番組で使用していたLED乾電池式のLED電球では、乾電池式乾電池につながっている配線を切断して、2本あるプラスの線をまとめて、スピーカのプラス端子につなぐ必要がありました。
こんなの加工をするのがまどろっこしいという人はLED電球じゃなくても普通の豆電球でも同じ用につなぐと音に合わせて光らせる事ができます。
でも、音量をあげすぎると電球が切れてしまうので注意してくださいね。
まとめ
今回の得ワザは音楽に合わせてクリスマスイルミネーションにも使える電球が光るという得ワザでした。オーディオデッキの近くにクリスマスツリーを置いて、音楽をかけながらソレあわせて電球が光ると、家族同士でも、恋人同士でも、1人でも…、盛り上がること間違いなしです。
ものによっては配線を加工する手間が必要かもしれませんが、クリスマスに向けて準備する価値は十分にありですよ。
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