9月17日放送のあのニュースで得する人損する人からお届けです。秋の味覚がおいしくなる得ワザが紹介されていました。
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サンマの内臓を綺麗に取る方法
秋が旬のサンマ。脂がのっているサンマは本当に美味しいですよね。しかいし、面倒なのが内蔵の下処理ですよね。
内蔵を取っていくと包丁やまな板そして手が汚れてしまうからイヤですよね。
①サンマの内蔵は切り込みを2ヶ所入れて引っ張るだけでキレイに取れるのです。
*サンマをお腹を下にしてまな板に立てて頭のつけ根に切り込みを入れ骨まで切る。最後まで切ったらダメですよ
②お腹の穴の手前に切り込みを入れる。骨までいかず1cm程度入れます。
③片手でしっぽを持ち頭を引っ張ると、内臓が一瞬でとれてしまうのです。
この裏はイワシでも同じようにキレイに内蔵がとれます。この得ワザのポイントは強く頭を引っ張り過ぎないことです。
内臓が何故キレイに取ることが出来るのか
サンマの頭には骨と内臓がくっついています。頭のつけ根の骨を切ることで頭には内臓しか繋がっていない状態になります。
お腹にある肛門の手前で見と内蔵を切り離すことで頭を引っ張れば簡単に内蔵がとれるのです。
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パサパサになったパンを復活させる方法
食べきれずに残った食パンってパサパサになってしまうことよくありますよね。パサパサになった食パンは食べる気もなくなってしまうんですよね・・・ 。
パサパサになった食パンは麦茶を吹きかけて焼けば美味しく復活する。
①パサパサになった食パンに霧吹きで麦茶をかける
約10cm離したところから霧吹きで全体が湿るまでかけることがポイントです。
②850Wのオーブントースターで約3分焼く。
※パンの状態で時間が異なるので調整はしてください。
番組の実験では何もしないパサパサのパンと麦茶を吹きかけたパンと両方3分焼くと、麦茶をかけてない方は焦げてしまったのに対して、ふわふわでしっとりしたパンが復活していたのです。そして麦茶の味も残らないのです。
では何故麦茶をかけることでパンがふわふわに美味しくなったのでしょうか
麦茶の水分と加熱によってパンに含まれるデンプンが水分を吸収して膨らみパンのふわふわ缶が蘇るのです。
麦茶を使う理由は
パンの香ばしさは材料の麦からくるものです麦茶の大麦の香ばしい麦の香りは、パンの小麦の香ばしさと近いので、より美味しく感じるのです。
大根の面取りを15秒でする方法。
大根といえばこれからの季節美味しいですよね~ふろふき大根にブリ大根、そしておでんの大根ですよね。
こんな大根ですがちゃんと処理をしないと大根が煮崩れてしまうのです。
大根の荷崩れを防ぐためにすることが角を削ぎ取る面取りですよね。ちゃんとしたらいいのはわかってるけど、1つづつやっていると時間も手間もかかりますよね。
大根の面取りはざるに入れて15秒回せば簡単にできるのです。その方法はこれです。
①大根の皮を剥きます
大根を輪切りにして輪切りにした大根の皮に爪楊枝で2~3ミリの溝を作り、溝に親指を入れて指をすべらせるように押すと、簡単に大根の皮がむけます。
②大根をイチョウ切りにして、金属製のざるに入れる。もちろん輪切りのままでもOKです。
③大根を入れたざるにボウルなどでフタをする。
④ざるとボウルが離れないように両手で持ち、円を描くように小さくざるを回す
これを15秒続けるとキレイに角が取れるのです。
なぜこれで面取りができるのでしょうか?
ザルを使うことによって金属の網目が刃物が代わりになり、大根の尖った角が削れますまたボウルで蓋をして球体を作ることで中の大根が回転し、角がまんべんなくザルに当たりやすくなるのです。
便利はいいこの得ワザでしたが、このワザはザルが汚れるという欠点があります。ザルを洗うという部分が少しマイナスポイントです。
ということで食べ物のおいしい秋、紹介した方法を使うと簡単に料理を美味しくすることができますよ。食べ過ぎには注意してくださいね。
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“得ワザ!!サンマの内臓が楽に取れる。パンがフワフワに?” への1件のフィードバック