6月28日放送のこの差ってなんですかの中で折り紙ヒコーキ協会の会長の戸田拓夫さんがよく飛ぶ紙飛行機の織り方を教えてくれていましたのでまとめてみます。
戸田さんがスタジオで飛ばした時は25m飛んでいましたよ。
用意するものはA4サイズの紙を一枚用意します。戸田さんによるとツルツルの紙は飛びにくいので、ガサガサの片面広告の紙はよく飛ぶそうです。
最初にA4サイズの紙を半分におります。
折り目をつけたら開いて紙を反対にひっくり返します。
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三角に折って行く時に真ん中の線からうどん1本分ぐらい約1cmの隙間ができるようにおります。
真ん中の線にむかってもう一度うち側におりますが、この時もそば一本分。左右で4mm程度隙間を開けます。
飛行機の先端を下の写真の部分に合わせるように折って、
真ん中を折ったら
戻します。
そして上の写真で折り目が付いているところに、紙飛行機の先端を合わせて、今度はしっかりと折ります。
しっかりとおることができればひっくり返します。
半分に折ります。
次に翼を折りますが、先端の固いところをゆっくりと柔らかく折り込んで、翼の線を真っ直ぐに合わせて折ります。
反対も同様に折ります。
この時のポイントは紙飛行機の後ろがYの字になることです。投げた瞬間に翼がちょうどいい角度になるようにYの字にするのです。
翼の後ろ約5mmを爪を立てるようにしてかるく反らせます。反らしすぎると紙飛行機が上に向きすぎてしまうので失速してしまうので、注意が必要です。
これで完成です。紙飛行機を投げる要領はやり投げのように投げてくださいね。
もっともっと紙飛行機を飛ばしたい!!という人はこんな紙飛行機の折り方もありますよ。これも作って飛ばさないと損ですよ!
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