11月4日放送の林先生の初耳学の中で納豆の特集がされていました。
納豆のネバネバ成分の保水機能がすごくて砂漠でも植物が育つっていうことが紹介されていました。
納豆の保水機能にはびっくりしましたが、さらにびっくりする納豆の情報が放送されました。
それが、納豆の最高に美味しく食べるための機械『究極のNTO(納豆)』の紹介です。
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納豆をさらに美味しく食べるには混ぜる回数が多いほうがいい!
納豆に含まれるナットウキナーゼを調べると、血液をサラサラにする効能が色々と言われています。
僕自身は血圧がすごく高いので、血液をサラサラにして血圧を下げてやろうとういう一つの目的で毎日納豆を食べていますが、混ぜるのは結構めんどうなので30回ぐらいしか混ぜてないんじゃないかと思います。
それでも、納豆として食べるには美味しいんですが、納豆の本場茨城の方は違うんですよね。
以前ケンミンショーで茨木の納豆の食べ方が紹介されていましたが、
- 最初に納豆だけの状態で200回以上混ぜる
- そのあとに醤油や薬味を入れてさらに混ぜてから食べる
こんな感じで食べているという食べ方が紹介されていました。
本場茨城県民の納豆の食べ方に習うと、なるべく混ぜて食べた方が美味しいってことですね。
大豆は混ぜれば混ぜるほどコクがますということですね。
でも、混ぜるのってめんどくさいし、だいたい何回混ぜたらいいのかよくわかりません…。
そんなときに使える最強のマシーンが『究極のNTO』というわけなんです。
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混ぜる回数はちゃんとカウントして納豆を最高の状態にしてくれるマシーン『究極のNTO』
究極のNTOはこの記事を書いたときにはまだ発売されていませんが、2018年11月22日発売されました。
マシーンの容器に納豆を入れて、蓋をします。手動かき氷機と同じようにレバーをぐるぐると回して行くと、かき混ぜるのに適正な回数をマシーンが教えてくれます。
305回レバーを回すと、蓋が開きそのタイミングで醤油や納豆についているだしを投入します。
そして、さらに蓋をしめて回し続けると424回で自動で蓋があいて、納豆が一番美味しい状態の混ぜ回数で納豆を食べることができるんです。
納豆を食べるときに自分で混ぜていたら、何回混ぜたかも忘れるし、適当にやってこれぐらいでいいかみたいな感じで食べちゃいますけど、納豆が好きで最高の状態の納豆を食べたい人にはおすすめできますね。
まだ発売はしていませんが、Amazonで予約をすることはできますよ。
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