10月13日放送の発見ウワサの食卓で特集されていたのは肉のハナマサという業務用スーパー。首都圏を中心に54店舗展開する肉の安さが評判の業務用スーパーです。

『業務スーパー』という名前の業務用スーパーもあるのでちょっとややこしいのですが…。

最近コストコにつぎ大量買いが出来る業務用スーパーはよくテレビで紹介されていますよね。

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業務用スーパーはその名前の通り業務用の商品を多く扱うお店ですね。要するに量が半端無く多いということですね。業務用とはいえ一般の人でも入って買い物をすることはもちろんできます。

コストコと違って年会費も必要ないですし、量は多いですが値段が安いのは魅力です。

そんな業務用スーパーを上手に活用するために知っておくと得することを紹介します。

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業務用スーパーでチェックするのは鶏のむね肉の値段

くわばたりえさんが業務用スーパーに買い物に行った時に最初にチェックして欲しいのが、鶏のむね肉だと話します。

くわばたさんによると、各スーパーは鶏のむね肉の値段をどれだけ下げるかで競争していると話します鶏のむね肉が安いということは他の肉も安いという基準になるそうです。

鶏のむね肉のねだんは都内ではだいたい100g・84円程度するそうですが、肉のハナマサでは100g・55円と他の店と比べても大きく安いのです。

鶏のむね肉のがやすいということは他のお肉も安いという判断ができるわけですね。業務用スーパー利用者では常識なのだそうですよ。

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肉を買うときはできるだけ大量に買え!

業務用スーパーで肉をみているとこんなに大量にいらんわ!と思うこともあると思いますが、できるだけ大量に買うことがポイントになります。

同じ肉でも量が多いほうが単価が安くなるのです。ある日の豚バラ切り落としの値段ですが、大は100gが109円に対して、小は100gあたり119円と、小を買うとグラム中10円も損するのです。

他にも牛バラ切り落としは小が100g・198円に対して、大は100g・128円と大を買うと70円もお得に購入することができるのです。

※値段は変動するので、買い物をするタイミングによって変わります。

すこしでも節約するために業務用スーパーを利用しているわけですから、量が多すぎるな…と思っても大を買う事がおすすめなのです。

大量買いをした肉は急速冷凍で美味しさキープ

肉を大量買いしても、一般の家庭では一回で全部使い切ることはなかなか難しいですよね。そんな時は冷凍をして、肉を保存するという方法をとりますが、普通の方法で冷凍すると、解凍したときに肉汁と一緒に肉の旨味が逃げてしまいます。

そこで、肉をおいしく冷凍するには急速冷凍がポイントになります。急速冷凍をすることは肉の旨味を閉じ込めるためには鉄則なのです。

冷蔵庫に急速冷凍モードがついていればそれを活用すればいいですし、急速冷凍がついていない場合には100均グッズをうまく使えば急速冷凍が可能となります。

それが『金属製トレイ』と『保冷剤』です。

ラップなどで密封した金属製トレイに肉を乗せて、その上から保冷剤で蓋をします。

こうすることで冷気の伝わりやすい金属トレイと保冷剤の効果が冷凍スピードがアップします。冷蔵庫に急速冷凍がついてなくても急速冷凍が可能になります。

 

今回は肉のハナマサという業務用スーパーを紹介し、得する肉の買い方と冷凍方法を紹介しました。消費税アップ・物価アップで家計がどんどん圧迫されていますから、少しでも節約して生活を楽にしたいです。

大量に安く買ってしっかりと保存しましょう。

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