7月31日放送のコレ考えた人てんさいじゃね!?紹介されていた氷の器の作り方。

暑い夏少しでも涼しくすごしたいですよね。そんな方におすすめなのが、超カンタンに出来る氷の器の作り方。

氷で作った器でそうめんやフルーツなんかをいれて食べると見た目にも涼しく美味しさアップは間違いなしです。

超簡単っていってもそれなりに手間はかかるでしょ…。と思うかもしれませんが、簡単にできるんですよそれが、ただ凍らせる時間が必要なだけです。

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超簡単な氷の器の作り方

用意するものは風船です。

  1. まずは風船の中に水を入れます。
    ⇨風船に入れる水の量で器の大きさが決まるので、大きいお皿を作りたい人は水を多
     めに、小さいお皿を作る人は水を少なめにしてください。
  2. 水を入れたら次は風船の中に空気を入れて風船の口を縛ります。
    ⇨そうすると風船のそこに溜まった水の部分の形がお皿の形になるのです。
  3. 風船の大きさに合わせた容器に入れて、冷凍庫で約3~4時間凍らせます。
  4. 4時間後風船を容器から取り出して、風船を割ります。
    ⇨風船を割るときは水に濡れても大丈夫なところで割ってくださいね。
  5. 最後に氷の塊の上の部分にフォークで穴を開けていきます。
  6. そして中に残っている、まだ凍っていない水を抜けば氷の器の出来上がりです。

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なんで簡単にお皿が出来るのかというと

風船の水は外側から凍ります。

ですから完全に凍ってしまう前に冷凍庫から風船を取り出すと、外が凍って中心は凍らないので、器が簡単に出来るのです。

 

氷でできた器にそうめんを入れたらひんやり涼しく、刺し身を入れたら魚は傷まずに新鮮さキープでお刺身が楽しめます。また、フルーツを入れたらひんやりフルーツが楽しめます。

ポイントは冷凍庫で凍らせる時間です!この時間によって器の広さや厚さが変えることができるので、凍らせる時間を変えてためしてみてください。

ただ凍らせすぎると器にはならないので注意が必要ですよ。

また、かき氷シロップを使うことでお皿に着色もできちゃいます。カラフルなお皿で見た目に楽しくアレンジできます。子供はよろこぶし、お客さんに出しても好評なのは間違いないでしょ!!

 

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