内蔵脂肪を燃やすためのジュースの作り方と運動の方法

太りやすくてなかなか痩せない…。体質のせいだから仕方がない…。

太るのには色々な原因がありますが、体質のせいだけで太るわけではありません。

太りやすい体質を買えるためには内臓脂肪を落とすことなんです。

内臓脂肪を落とせば中性脂肪の燃焼を助けるアディポネクチンが分泌されて、身体が痩せやすい体質に変わります。

アディポネクチンは内臓脂肪が少なくなると分泌量が増えるといわれてるので内臓脂肪を減らすことで、身体が痩せやすくなるんです。

テレビ番組の中で内臓脂肪に詳しい内科のドクター池谷敏郎選先生が教えてくれた4日~5日程度でも効果が出る内臓脂肪の燃やし方を紹介します。

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内臓脂肪を燃やすための着火剤ジュースの作り方

運動をするだけではなく、内臓脂肪が燃えやすい状態にすることが大事!

そんな内臓脂肪を燃やすためのきっかけを作る着火剤ジュースの作り方です。

着火剤ジュースの材料(3人前)

  • ニンジン4本
  • りんご(大)1/2個
  • レモン1個
  • 亜麻仁油 小さじ半分から1杯

着火剤ジュースの作り方

① ニンジン・りんご・レモンの皮を向いて小さく切ってジューサーにかけます。

② でき上がったジュースに亜麻仁油をいれます。

内臓脂肪を燃やすために亜麻仁油がポイント

亜麻仁油は亜麻という植物の種子からとれる油で、簡単な運動でも脂肪が燃えやすくなる効果が期待できます。

亜麻仁油はオメガ3系脂肪酸に含まれる油で、同じようにオメガ3系脂肪酸に含まれる、エゴマ油・シソ油・青魚の魚油などを使っても大丈夫です。

オメガ3系の油は週3回45分のウォーキングを行った結果12週後には1500gの脂肪が減っていてほか他の脂肪酸に比べて脂肪が大幅に減ったという研究もあります。

オメガ3系脂肪酸は中性脂肪を抑え分解酵素を活性化させることで脂肪燃焼を促します。

オメガ3系脂肪酸は朝に摂るべきの理由は、家事・通勤などでも立派な運動です。普段行うことで脂肪の燃焼を高めることができるからです。

油は高カロリーなので1日に小さじ2~3杯までにしてください。摂りすぎには注意が必要です。

そしてオメガ3系脂肪酸は熱に弱いので調理には向かないです。サラダにかけるなどの方がベターです。

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有酸素運動は無理して30分以上する必要はない

有酸素運動は実は5分でも脂肪をもやすことが出来るのです。

エドワード・フォックス著のスポーツ生理学によると、2、3分歩くと歩くカロリーの40%分の脂肪が燃焼されているといわれています。

運動をすることに大切なのは、少しずつでもいいので継続することが大切になってくるということですね。

楽に脂肪を燃やす効率のいい運動の方法

人間の筋肉の約7割が下半身に集中しています。ですので、下半身の筋肉を刺激することが効率よく脂肪を落とすことにつながるのです。

  1. 浅く椅子に座る
  2. 背中を背もたれにあてる
  3. 両足を少し浮かせる
  4. 両足首をしっかりとおいでおいでします。

きつい人は片足ずつするとよいそうです。この方法だと無理して両足を上げると腰が痛くなる可能性もあるので、あまりムリしないでくださいね。

無理しない範囲で足を上げるというのがポイントです。

炭水化物は冷やして食べるとよい

お米などの炭水化物は食べ過ぎると太りやすいです。

でも、炭水化物を冷蔵庫などで4℃くらいまで冷やして食べると太りにくくなります。

穀類の主成分はデンプンで、普通に食べると小腸で吸収されてエネルギーになりますが、冷やすことで消化されにくいデンプンに変化して、一部が吸収されにくくなるんです。

お風呂にグレープフルーツの皮を入れて脂肪を燃やす

グレープフルーツの香り成分には、脂肪燃焼を高める効果があると言われています。

グレープフルーツの香りが交感神経を活発にしてくれます。お風呂の中で交感神経が活発になると脂肪燃焼がしやすいんです。

ちなみにグレープフルーツの皮を風呂の中に入れなくても置いておくだけでも大丈夫です。

薬を飲んでいる人肌が弱い人はお医者さんに相談してくださいね。

グレープフルーツの香りがするアロマオイルの香りをかぐのもOKです。お風呂の中には垂らさないでくださいね。

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