シミを減らすためにアフターケアはどうする?

8月30日放送の林修の今でしょ講座でこれからでも役に立つ肌の事が特集されていましたね。

今年も猛暑日が続いて、強い日差しの中、外出しないといけなかったり、お部屋の中にいても、日差しが強く入り込んでたくさん日を浴びてしまってます。

そんな肌にはこれからのアフターケアが超重要!そこで、今でしょ講座の中で、老化研究で有名な久留米大学医学部教授の山岸昌一先生が講義をしてくれていました。

紫外線を浴びてからシミが作られるまでは約1ヶ月、7・8月に浴びた紫外線で今シミが作られています。正しいアフターケアをすることで、シミを抑えることが期待できますよ!

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シミはどうやってできるのか?

夏の強い日差しには紫外線がたっぷりと含まれます。そんな紫外線は身体にとっては有害です。そんな紫外線から身を守るためにメラニン色素を出して、身体を守ろうとします。

メラニン色素は紫外線から身体を守ってくれるのですが、一部は肌の表面に残ってしまい、これがシミになってしまいます。

メラニン色素がちゃんと体内で処理されたり、新陳代謝で剥がれ落ちてくれるとシミにならないんですが、そのメラニン色素の処理を邪魔する物質があるんです。それが『AGE』です。

このAGEが身体の中にたくさんあると、メラニン色素の吸収が邪魔されて、シミの原因になってしまうんです。

なので、身体の中にAGEを溜め込み過ぎ無ければ、シミの発生も抑えることができるんです。

AGEってなんだ?

とはいえ、AGEって一体何ってはなしです。

AGEというのは、食べ物などから吸収された糖質(ブドウ糖)が皮膚などを構成するコラーゲン(タンパク質)とひっついてしまい、肌の構造が変わってしまうことなんです。

糖質と結びついたコラーゲンは、本来真っ白だったものが、真っ黒になってしまうんです。

こんな、AGEがたくさんあると、紫外線はほんのちょっとしか浴びてないにも関わらず、「肌を守れ!」と過剰なメラニンが分泌される様に命令をするんです。

その結果、紫外線が弱くなっても、強い日差しの時と同じように、メラニン色素が分泌されてシミになりやすいんです。

そこで、AGEを減らすことで、シミが増えるのを防ぐことができるんです。

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AGEを減らすにはどうする?

AGEを食べ物からとり過ぎないようにすることが大切!ってことです。ちなみに、AGEが多く含まれているのは美味しい美味しい肉料理なんですね~。

山岸先生によると、『野菜<炭水化物<焼き魚<肉』の順でAGEの量が増えていくんです。

とはいえ、肉料理を我慢することはできない!そんな時はこうしましょう!

調理法を変える

肉を揚げるのではなく、ゆで&蒸し料理にすると、揚げた時とくらべてAGEが10分の1になるんです。焼き目や焦げ目を多く摂り過ぎるのがよくないんです。

料理法によってAGEはこんなに違います。バンバンジーを1とすると、『バンバンジー:焼き鳥:唐揚げ=1:5:10』こんな比率が成り立つんです。

お肌の為にはなるべく、揚げるのは避けたほうがいいということになります。でも、揚げ物美味しいから、どうしても食べたいです!そんな時は、レモンをかけちゃいましょう。

レモンなどの食材を一緒に摂るとコラーゲンに糖がくっつきにくくなり、AGEの摂り過ぎ防止に効果が期待できるんです。揚げ物をする時は、酢で下ごしらえしてから調理するとOK!AGEが増えるのを軽減できるんです。

他にもきのこに含まれるキチン・キトサンがAGEの吸収を抑える効果が期待できるので、きのこをみそ汁をするとか、ホイル焼きにするとかして、一緒に食べるといいですね!

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今でしょ講座で紹介されていたシミのアフターケアを紹介しました。食べ物を工夫することでも、身体の中からシミを抑えることができるんですね!

ただ、食事に注意するのは大変!そんな時は飲む日焼け対策をすることがおすすめです。身体の表面だけ日焼け対策をしても、身体の中から、対策をしていかないと、シミができた!なんてことにもなるんです。

そんな時におすすめなのが、紫外線のダメージを56%も減らすことができたという雪肌ドロップです。

このサプリメントに興味を持たれたかたは一度↓↓をのぞいてみてください。なぜ効果が期待できるのか、すぐにわかりますよ!

雪肌ドロップ

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