タニタの体組成計はダイエットに必需品!RD-903を購入してレビュー

ダイエットの必需品といえば体重計!体重計がないと痩せたかどうかもわからないしないと絶対に痩せれない。

ダイエットして、体重計の体重のデータだけで、痩せた体をキープさせることってできると思いますか?すごく難しいと思うんですよね。

痩せた体を維持していくのにすごく大事なのは基礎代謝。基礎代謝が高ければ、無理なダイエットをしなくても、理想の体をキープすることだってできるはず!

そう!だから痩せて理想の体をキープするためには、体重だけじゃなくて、基礎代謝とか体脂肪率とか知る必要があるんです。そんな色々なデータを見ることができるのが体組成計。

最近デブってきた自分の体にムチを打つために、タニタの体組成計を購入したので、その必要性とレビューをしてみます。

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タニタの体組成計RD-903を値段がそれなりに高いのに購入した理由

冒頭にも書いたとおり、痩せやすい体を作ってダイエットを成功させるためには、自分の体を知ることが超大事です。自分のことを知らないのに上手に痩せれるわけがない。なので、細かく自分の体の事を知ることができる、タニタの体組成計を購入しました!

購入したタニタの体組成計RD-903 はこんなにも計測することができる

タニタ体組成計RD-903は体重は50g単位で図ることができ次の10項目を計測することができます。

  1. 体重
  2. BMI
  3. 体脂肪率
  4. 筋肉量
  5. 筋質点数
  6. 推定骨量
  7. 内臓脂肪レベル
  8. 基礎代謝量
  9. 体内年齢
  10. 体水分率

めっちゃ図れるでしょ。この中でもダイエットを成功させるために、どうしても知りたいのが、筋肉量と筋質点数と基礎代謝量です。

有酸素運動で脂肪の燃焼を促すことも大事ですが、筋肉量を増やして、脂肪が燃えやすい体にしてしまえば、日常生活の中でも使うエネルギーが変わってきます。

タニタの体組成計RD-903で計測することができる筋質点数ってなんだ?測る必要があるのか?

筋肉の量がわかれば、筋肉の質なんてあんまり関係なさそうですが、筋肉は、年齢や使い方によって、その質が変わってきます。筋肉というのは、筋繊維と水分や脂肪などの集合体のことをいいます。

なので、同じ重さの筋肉量でも、筋繊維が太くて筋繊維の密度が高い筋肉と、筋繊維が細くて、その他の水分とか脂肪とかが多い筋肉とでは、筋肉の質が違います。

同じ筋肉量でも、筋肉の質が高ければ、筋力も高まり、基礎代謝にもいい影響をあたえることが考えられます。

なので、質の高い筋肉を増やすことで、筋力を発揮できるだけでなく、痩せやすい体を手に入れることができる可能性が高いんです。

たとえ、筋肉量が増えていなくても、筋肉の質が高くなっていれば、筋トレなどの効果もあるということがいえます。

筋質点数が見えると、筋トレの効果を実感しやすくなるっていうメリットがあるんです。

ちなみに筋質点数というのは、デュアル体組成計でタニタ体重科学研究所が筋肉の質を点数にしたものです。

タニタの体組成計RD-903 はiPhoneとかアンドロイドアプリで連携してデータを記録することができる

体重のデータだけだったら記録を取っておくのも簡単ですけど、10項目も記録することがあれば、いちいち記録するのが面倒で、時間がたったらやめてしまいそう…。

そんな時の便利なのが、iPhoneやアンドロイドのアプリと体組成計を連携させて、体重を自動で記録できることです。1日1回データを記録しておけば、毎日のデーターをグラフにしてくれるので、頑張ったことも、サボったこともちゃんとわかります。

ダイエットを成功させるためには、見える化がすごく大事だと思うので、アプリと連携してくれると助かります。

ちなみにRD-903を購入してすぐに測ったデータがこれでした。

1年ぶりぐらいに体重計にも乗ったんですが、体脂肪率が20%代になっていることにまじでびっくりしました(汗)こうやって見える化すると、体脂肪率落として、筋肉量増やしたるって思いますよ。

明日から筋トレ始めます(笑)

タニタの体組成計RD-902とRD-903の違い

タニタの体組成計でスマホと連動できて、筋肉の質まで計測できるモデルはRDシリーズなんですけど、数字が違うモデルがいっぱいあって何が違うのかよくわからなかったのでまとめました。

RD-902は最小で測ることができるのが100gまでに対してRD-903は50gまで細かく測ることができます。

また、RD-902はRD-903で測ることができる、『基礎代謝量』『体内年齢』『体水分率』を測ることができません。ただ、専用アプリと連携させると、アプリでは計算して表示してくれるので、アプリと連携させるのであればRD-902でも十分なレベルです。

この記事を書いている2017年4月2日現在の価格コムのデータだと、RD-902とRD-903 の価格差は3,000円ほどあるので、RD-902で十分だと思います。

スマホと連携させないで細かくデーターを取りたい人はRD-903がおすすめです。

タニタの体組成計RD-903とRD-906・RD-907の違い

RD-906はRD-902の後継機種で、RD-907はRD-903の後継機種です。後継機種と行っても、機能に大きな変化はなく、見た目の違いだけです。なので、価格を重視するなら、RD-906、907じゃなくても、RD-902、903を購入しても大丈夫です。

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RD-903はこんな感じ!開封レビューをしてみる

タニタの体組成計RD-903はこんな形で箱に入ってます、意外とコンパクトです。

箱の中には必要な電池と、本体が入ってます。

出したら、こんな感じです。今回は白を選びました。赤が一番値段がやすかったんですけど、赤よりも白のほうが好みだったのでこちらにしました。

裏面に電池をいれる場所があって、単3電池が4本必要です。(最初のぶんはついてます)

これで、電源をいれると、青く光ってオシャレな感じです。この後は、今の日付と時間の入力をして、個人データを入力すれば、計測する準備は完了です。記録できるのは4人までです。

見た目は本当にきれいで、すごくいい感じです。で、そんなに厚くないので、写真でみる以上にコンパクトな印象を受けます。ちなみに大きさは幅 328mm ×  高さ 31mm ×  奥行 298mmです。

タニタの体組成計RD-903をスマホアプリと連携させるには

iPhoneとかアンドロイド端末のスマホを持っていれば、体組成計と連携させるのは簡単です。僕はiPhoneを使っているのでiPhoneの使い方を紹介します。

App Storeの検索で、タニタヘルスプラネットと検索するとアプリが出てくるので、インストールします。

 

インストールしたら、タニタヘルスプラネットのアイコンが表示されます。ヘルスプラネットをタップして、先へすすめます。

ヘルスプラネットのログイン画面になるので、IDを持っていれば入力、初めて使う場合は無料会員の登録をします。必要事項を簡単に入力するだけです。

その後ログインしたら、体組成計と連携させます。iPhoneのBluetoothをonにして、から、体組成計の○ボタンを長押しすれば、設定の完了です。

登録が終わったらiPhoneのBluetoothをonにして、ヘルスプラネットの一番上のデータを入力をタップするとiPhoneから体組成計を起動することができるので、詳細のデータをアプリに記録してくれます。

タニタの体組成計、RD903はダイエットと筋トレを本気でさせてくれそうな、そんな機能が充実しています!絶対に痩せてやる!!痩せにくい体を作ってやる!って言う人にはおすすめですよ。

僕はタニタの体組成計を使って大人のカロリミットを1000円でネット購入して、どれだけカロリミットの効果があるのかなんていうのも調べてみました。

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