9月30日放送のそれダメでこの秋にしておきたい乾燥対策が放送されていました。顔の正しい乾燥対策については秋は顔の乾燥が気になる!お肌を守るための正しい保湿の方法で紹介しました。
年中乾燥対策をしている人も多いとは思いますが、冬場になると夏場以上に乾燥対策に気を使う季節になります。
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そんな時乾燥対策をするのはどこですか?
顔・手・足あたりが無難なところでしょうか。しかしこの部分だけでは十分とはいえないのです。
乾燥対策をしっかりとしておいたほうがいい場所それは背中なのです。
背中の保湿をしたほうがいい理由
品川美容外科 渋谷医院院長の秦真治先生によると背中は体の中でもとても乾燥しやすい場所なのです。乾燥対策を怠ると皮膚のトラブルにつながってしまうそうです。
うーんイメージとしては手・足・顔は外気に触れているので、乾燥しやすいイメージが有るのですが、服に守られていて、暖房の効いているところに入るとじんわり汗をかくこともある背中に乾燥…あんまりイメージがありません。
背中は顔・手・足に比べて皮脂の分泌が少ない場所なのです。ですから服に守られているといっても乾燥しやすいのです。
背中の保湿を怠ってしまうとかゆみ・カサつきなどの症状があらわれやすいのです。
体を保湿するタイミングは
化粧水や保湿クリームを塗るタイミングはお風呂からでてきてすぐ、まだ体が湿った状態で塗るのがよいのです。
肌に水分がある状態で保湿すると油分が入り込みやすい状態を作ってくれるのです。乾燥したいる状態よりも少し潤わせた肌に保湿するほうが効果が期待できるのです。
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頭皮の乾燥対策を忘れずに
顔と同じ皮膚が頭皮なので、顔が乾燥してる人は、頭皮も乾燥している可能性が高いのです。これは男女ともに保湿をしっかりとしたほうがいい場所なのです。
ですから頭皮の乾燥対策も必要なのですがどうやってしたらいいのかが疑問ですよね。
頭皮の乾燥対策はこうするといいそうです。
化粧水をできるだけ指先の方に付け揉み込むように指の腹で塗っていくのです。
優しく揉み込んでいくことがポイントですね。
男性がしておいたほうがイイ保湿場所
男性は耳が1番老化しやすいと言われています。
男性の場合は髪が短いことが多く、特に耳が紫外線にあたっている事が多いため、若さを保つために保湿ケアをしたほうがいい場所になるのです。
耳に状態を見ると年齢がわかるとも言われているそうなので、男性は特に耳にも保湿ケアをしてあげたほうがイイのです。
喉の乾燥防止のためのマスクに気をつけたいこと
喉の保湿をするためにマスクをして寝る人も多いのではないでしょうか。しかし、最近薬局などで売っている使い捨てのマスクは乾燥予防にはあまり期待できないのです。
使い捨てマスクは化学繊維で作られているため、ウィルスなどの防御効果が高く風邪予防には最適なのですが、口からでる息の湿気を溜めず保湿効果が乏しいのです。
喉の保湿のためにオススメなのはガーゼマスクです。昔はガーゼマスクばっかりでしたね~。
ガーゼマスクは天然素材の綿でできているので、息の湿気を留める事ができ保湿性に優れ喉の乾燥を防ぐ目的では高い効果を示すのです。
化学繊維で出来ていても加湿されたものなら大丈夫なようです。
喉を守りたい場合はガーゼマスクもしくは加湿された使い捨てマスクを使うことが大切です。
意外と見落としている保湿できていない場所があったのではないでしょうか。女性も男性も冬に備えて乾燥対策をしっかりとして、美しく若い肌を保っていきましょう。
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