ドライブレコーダーでおすすめ!駐車監視機能に優れるドライブマン

ドライブレコーダーは、安全運転を意識する人、万が一のときに自分の証言を証明してくれるものとして、役に立ってくれます。

ドライブレコーダーは安全運転には必需品といっても過言ではありません。

僕自身も車にはドライブレコーダーをつけていますが、今回、以前から気になっていた、ドライブレコーダー、アサヒリサーチが販売しているDriveman GP-1(ドライブマン ジーピーワン)を購入したのでレポートします。

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ドライブマンを購入した理由は、警察で採用されていることと駐車監視機能と画質が最高にいいこと

ドライブレコーダーは色々なメーカーから出ていて、安いものから高価なものまでたくさんの種類があります。

どれを買っていいかわからないって悩みますが、ドライブレコーダーに求める機能はこれです。

  • 昼間も夜間も周囲を走っている車のナンバープレートがはっきりと映ること
  • 信号機の色がちゃんと映っていること
  • 駐車場監視機能がついていること

この3点がドライブレコーダーに必要だと思う機能です。

駐車場監視は、あってもなくてもいいですけど、駐車場で当て逃げされた経験があるので、証拠を残すために必要だとしました。

この3点が満たされていたのがドライブマンのドライブレコーダーでした。

この機能を満たすドライブレコーダーは他にもあるけど、なぜドライブマンにした?

ドライブマンは、警察でも採用されているドライブレコーダーということで、信頼性が高いことなのだと信じて購入することにしたのが1点。

そして、ユーチューブで色々なドライブレコーダーの画質チェックですね。ユーチューブは画質が落ちているので、製品そのものの画質ではないですが、参考になります。

買ってもいいなって思ったのはケンウッドのドライブレコーダーとアサヒリサーチのドライブマンのどちらかでした。

駐車監視機能が最初からちゃんと使えるからドライブマンにした

ドライブマンは最初から電圧低下時に電源OFFできる、電源コードがついているので、商品を買えば、最大24時間の駐車場監視ができます。

ケンウッドのドライブレコーダーは駐車場監視を24時間しようと思ったら、別売のケーブルが必要です。

ちょっとのことだったんですが、面倒だったのでドライブマンにしました。

ドライブマン(Driveman GP-1)のドラレコとケンウッド(DRV-610)のドラレコの駐車場監視機能の差

ドライブマン(Driveman GP-1)とケンウッド(DRV-610)の駐車場監視機能の差を比較してみました。

ドライブマンは常時録画、ケンウッドは衝撃と動体検知で録画

ドライブマンのドラレコは駐車中常に録画をしています。

それに対してケンウッドのドラレコは、衝撃と動体検知で検知した前後10秒ずつを記録します。

記録の容量の面を考えると、ケンウッドの動体&衝撃検知の方が優れていますね。

ドライブマンのドラレコはずーっと記録しているので、何にもなくても、その映像が移り続けています。SDカードの容量があれば、取り逃しはないですが、記録容量が必要です。

ドライブマンのドラレコの駐車場監視モードはフレームレートを調整できる

ドライブマンのドラレコは、駐車時間だけではなく、駐車場監視モード中のフレームレート(1秒間に何コマか)を設定することができます。

0.5fps/1fps/7.5fps/10fpsから選ぶことができます。フレームレードでの差はこの動画で確認できます。

SDカードの容量など、必要に応じてフレームレードを調整できるのがドライブマンのいいところです。

この動画の画質をみてもらうとわかるんですが、当てられそうになるぐらいまで近づくとナンバープレートははっきりと移ります。

僕が実際に駐車時間モードを使ってみたところ、ナンバープレートはしっかりと映っていました。

ドライブマンのドラレコの画質は他のドラレコと比べてどうなのか?

ドライブマンのドラレコは、HDRなどの、逆光補正機能がありません。でも、カメラや映像処理エンジンが優れているために、あえて逆行補正機能はつけていないとのこと。

動画で他のメーカーのドラレコと比較していますが、得に遜色はありません。

ただ、画質には好みもあるので、ドライブマンと比較しておく必要があります。

ドライブマンのドライブレコーダーはバージョンアップが絶対に必要!

ドライブマンのドラレコは、買ってすぐの状態だと、映像が白飛びしてしまって使いものになりません。

購入時のドライブマン(Driveman GP-1)は初期バージョン1300になっていると、ヤバイです。

使う前に絶対にアップデートしてくださいね!

2017年7月時点でバージョンアップをすると、ver1305になります。

このバージョンにしておけば、白飛びはかなり減りますし、道の明暗で白飛びすることはなくなります。

この作業がめんどい人はケンウッドのドラレコの方がおすすめです。

ドライブマンGP-1のスタンダードセットを購入すると、SDカードも8GB分ついてきます。

最初についてくるSDカードをフォーマットして、ドライブマンGP-1 のホームページからダウンロードしたファームウェアをSDカードに入れて、ドライブマンを起動させれば、自動で更新をしてくれます。

僕はそれほど面倒と思わなかったし、バージョンアップ後は快適に使えているし、駐車場監視も充実しているので、ドライブマンは快適に使えています。

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