新型フリードが発売されました!以前新型フリードハイブリッドのフロントマスクが気に入らない…という記事を書いて、フリードのフロントマスクを否定していましたが、発売されたフリードのフロントマスクをみると全然いけてますね!

大変失礼しましたm(_ _)m 

もちろん個人の好みもあるので、何がいいのかはそれぞれの人次第なんですが、新型フリードは前の形よりも洗練されて良くなったと感じます!

今回のフリードはHYBRIDのシステムも変わって魅力が満載!バッテリーの配置も工夫がされて広い室内空間が確保されています。このHYBRIDシステム+HondaSENSINGで十分に買いになったフリードですが、そんな新型フリードとライバルになる、シエンタを比べてみました。

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新型フリードとシエンタの価格の差

ハイブリッド

価格はすべてFF車のものです。シエンタHYBRIDには4WDが設定されていません

 シエンタ  HYBRID 新型フリード HYBRID
グレード 定員 価格 グレード 定員 価格
HYBRID・G 6人乗り 2,329,855 HYBRID・B 6人乗り 2,256,000円
7人乗り 2,329,855円 HYBRID・G 6人乗り 2,376,000円
HYBRID・X 7人乗り 2,226,763 7人乗り 2,397,600円
     

HYBRID G
Honda SENSING

6人乗り  2,496,000円
       7人乗り 2,517,600円
       HYBRID EX  6人乗り 2,656,000

HYBRID車で4WDを選ぶ場合はフリードHYBRIDになりますね!

HYBRIDの乗り出し価格はそれほど変わりません。シエンタの場合はHYBRID・Gが両側パワースライドドアやスマートキーが装備されていて、それなりに装備が充実しているものを選ぼうと思えば、Gがベストの選択になります。

トヨタの予防安全装備のToyota Safety Sense Cは54,000円プラスで装備できます。

新型フリードの場合は、快適装備が充実していて買いのモデルは、HYBRID・G HondaSENSINGになります・HondaSENSINGが標準装備で、両側パワースライドドアはもちろん、アクティブコーナリングライトノなど安全面に配慮されたモデルになります。

ナビ装着用パッケージも付いているので、バックカメラなどが標準装備でついてくるのは嬉しいです!

乗り出し価格はフリードHYBRIDの方が若干高くなりますが、メーカーオプションやディーラーオプションなどによって価格は変わってくるので、シエンタHYBRIDにしろ、フリードHYBRIDにしろ、それほどの価格差はありません。

ガソリン車も比較してみましょう!

ガソリン車

 シエンタ   新型フリード
グレード 定員 価格 グレード 定員 価格
G 6人乗り 1,980,327円 B 6人乗り 1,880,000
7人乗り 1,980,327円 G 6人乗り 1,980,000
X 7人乗り 1,816,363円 7人乗り 2,001,600

 X
“Vパッケージ”

 7人乗り  1,689,709円

G
Honda SENSING

6人乗り  2,100,000円
       7人乗り 2,121,600

ガソリン車もHYBRID車と同様、それほどの価格差はありません。オプションをしっかりと設定して、どちらのほうが得になるのか比べたり、値引きを引き出すための材料にする程度ですね。

シエンタとフリードの燃費差は

シエンタとフリードを比較するときに一番気になるのは燃費ですよね。JC08モードでの燃費はこんな感じ!

 シエンタ  HYBRID 新型フリード HYBRID
グレード 定員 燃費 グレード 定員 燃費
G 6人乗り 27.2km/L B 6人乗り 27.2km/L
7人乗り G 6人乗り 27.2km/L
X 7人乗り 7人乗り 26.6km/L
     

G
Honda SENSING

6人乗り  27.2km/L
       7人乗り 26.6km/L
       HYBRID EX  6人乗り 26.6km/L

HYBRIDのJC08モードでの燃費差は、ほとんどありません。6人乗りであれば、両車種とものに27.2km/Lなので、このサイズでこの燃費ならかなりいいですよね。

ガソリン車は…

 シエンタ   新型フリード 
グレード 定員 燃費 グレード 定員 燃費
G 6人乗り 20.2km/h B 6人乗り 19.0km/h
7人乗り G 6人乗り
X 7人乗り 7人乗り

 X
“Vパッケージ”

 7人乗り  20.6km/h

G
Honda SENSING

6人乗り 
       7人乗り

ガソリン車はシエンタの方が若干いいですね!カタログ燃費だけ見ると、シエンタに軍配が上がります。

HYBRIDにしろガソリンにしろ実燃費がとても大事になるので、新型フリード実燃費が出てきたら、この辺も比べてみたいところですね!

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新型フリードとシエンタラゲッジスペースの差

フリードにしてもシエンタにしても、たまに6人とか人数を乗せるけど、普段は家族4人だけ!とかそういう人にぴったりな車だと思います。

4人でフリードやシエンタに乗るとき、大事なのは、ラゲッジスペースですよね!どれだけ荷物が積めるのか、サードシートはどうやって収納されるのかすごく大事です。

シエンタの場合は、サードシートがセカンドシートの下に入る形になるので、使いやすいラゲッジスペースが確保できそうですが、

新型フリードの場合は、サードシートはサイドへの跳ね上げ式になるので、空間スペースが若干犠牲になるところが気になりますね…。

 

 

 

ラゲッジスペースはこの2車種実際にみて、自分の使い勝手に会うものはどちらなのか比較した方が良さそうです。

 

 

今回は燃費、価格、ラゲッジスペースの比較をしました。DCTのHYBRIDエンジンを搭載したフリードはどれほど走るのか。セカンドシートやサードシートの居住性はどうなのかすごく気になります。

フリードとシエンタ比較してみると、外観やラゲッジスペースの使い勝手が購入のポイントになりそうです。HONDA好きの私はフリードに興味がわくわけですが、ラゲッジスペースはしっかりと比較した方がいいですね。

走りも大事ですが、使い勝手がは大事なポイントです。この2台はどんどん比較して情報を追加していきたいと思います!

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