ミニバンに乗りたいけどステップワゴン・ノアなどの大きさは要らないって言う人には、最高の車が新型フリードです!

旧型でも普段は家族だけで、たまに、友達を乗せたり、祖母や祖父などを乗せる!っていう使いかたをするには最高の大きさになります。

大きいサイズの車を選んでも、ほとんど4人しか乗らないとかだと、空間も燃費ももったいないですもんね。

新型フリードの魅力は

今回の新型フリードはかなり魅力的な車種に仕上がっていますね。狭い道でも、運転が苦手でもミニバンに乗りたい!って言う人は、フリードがジャストサイズのミニバンです!

フィット3で培われたHYBRIDシステム

フィット3の初期でHYBRIDモデルは数々のリコールを出してしまいましたが、今は落ち着いています。

フィット3に搭載されているHYBRIDシステムは加速も燃費性能も優れています。特にフィット3のHYBRIDエンジンでフル加速すると、7秒台を記録する素晴らしいエンジンになっていますよね。

フリードになって車重が重くなって、乗車人数が多くても、モッサリ感がなく、スムーズな走りが期待できそうです。

1.5Lのガソリンエンジンもパワーアップされているので、現行モデルよりも、パワフルな走りを期待できそうですが、お金に余裕があればHYBRIDモデルに乗りたいですね。

12cmスライド幅が伸びたセカンドシート

セカンドシートのスライド幅が伸びたのもかなり嬉しい機能です。フリードを選ぶ人は、常に大人数が乗るって言うことが少ない人も多いですよね。

4人しか乗らない時とかは、なるべく足元を広げることができたほうがいいですし、6人とか7人乗る時は、シートが大きく動くと、サードシートに座る人の足元とセカンドシートに座る人の足元が大差無いようにできて、ゆったり座ることもできますよね。

1~3列目のシート間が拡大

現行型は全長が4215mに対して、新型は全長が4.265mになります。わずかながら、全長が伸びて室内空間が変わったことで、1~3列目のシートが9cm広がったんですね。

HONDASENSINGが装備される

タイプ別に設定されますが、これも、予算が許すならつけたいところです。

単眼カメラとミリ波レーダーを使って、クルーズコントロールや車線のは見出しを防ぐ車線維持システムなど、運転支援が充実しています。

高速道路では、絶対運転が楽になりますよね。

また、万が一に備えて衝突軽減ブレーキなどの安全装備も装備されているので、「あっ!」という時に助けてくれるシステムです。

このような機能はお値段のお高い車に装備される傾向にありますが、フリードのも装備されるのはかなり嬉しいです!

新型フリードの価格は

これだけ装備が充実してたら、値段が高そう…。新型フリードの価格はいくらぐらいになるんでしょうか?

フリードHYBRIDにHONDAセンシングがついて250万円前後(FF)。HYBRIDのベースグレード230万円ぐらい(FF)になる様子ですね。

現行型のフリードHYBRIDは7人乗りのFFで、最も高いモデルで2,392,400円なので、ほとんど値段は変わらずに買うことができますね。

ガソリンはFFで200万前後、HONDAセンシングがつくと215万円ぐらいになる様子です。

HONDAセンシングをつけると若干高くなる値段設定ですが、現行型よりも燃費もパワーもアップしていることを思えば、新型フリードが多少高くなっても素晴らしい魅力があることは間違いありません!

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フリードを安く買うには今の車を高く売る

新型フリードを買う時は、今乗っている車をどうしますか?ディーラーに下取りとして出しますか?

ディーラーにそのまま下取りに出してしまうともったいないかもしれません。色々な業者に見積もりを出してもらって少しでも高い値段で売ることが大事です。

新型フリードは大幅な値引きは期待できそうにありません。雑誌の情報でも7万円ぐらいの値引きが引き出せたらいいほうなんです。

そうしたら、今乗っている車を少しでも高く売ることが大事です。ソレが結果的に値引きにつながるわけです。

少しでも高く売るにはそのままディーラーはもったいなすぎ!できたら色々な業者に一括見積もりをとって、今の車が本当はどのぐらいで売れるのか知っておきましょう!

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