新型フリードを少しでも安く買う方法とは!

つい先日、新型フリードが発売されました！本当にちょうどいいサイズで、運転しやすく、小回りもきいて、最高で7人乗れる！超いい車です！

後席はスライドドアですし、後席の様子を確認できる室内用ミラーまでついているので、子供がいる家族にぴったりの車です。

ガソリンモデルからFIT3と同じHYBRIDシステムが採用されているので、燃費もHYBRIDのFFモデルは27.2km/Lと超いい燃費！HYBRIDを選べば、実燃費でも20km／Lぐらいが期待できそうです。

ホンダカーズ東京のフリード紹介画像を見ていると、室内の広さと使い勝手の良さ、ちょうどいいサイズのミニバンってことが伝わってきます。

そんな新型フリードがほしい！って思ってもなかなか高いので、少しでも安くなれば買いたい！って言う人もいるはず。新型フリードを安く買う方法を紹介します。

新型フリードの価格のチェック

まずは、新型フリードの価格を一度確認しておきましょう！

HYBRIDモデル

新型フリード HYBRID
グレード	定員		価格
HYBRID・B	6人乗り	FF	2,256,000円
HYBRID・B	6人乗り	4WD	2,472,000円
HYBRID・G	6人乗り	FF	2,376,000円
	7人乗り	FF	2,397,600円
	6人乗り	4WD	2,608,200円
HYBRID G Honda SENSING	6人乗り	FF	2,496,000円
	7人乗り	FF	2,517,600円
	6人乗り	4WD	2,728,200円
HYBRID EX	6人乗り	FF	2,656,000円

ガソリンモデル

新型フリード
グレード	定員		価格
B	6人乗り	FF	1,880,000円
B	6人乗り	4WD	2,096,000円
G	6人乗り	FF	1,980,000円
	7人乗り	FF	2,001,600円
	6人乗り	4WD	2,212,200円
G Honda SENSING	6人乗り	FF	2,100,000円
	7人乗り	FF	2,121,600円
	6人乗り	4WD	2,332,200円

この中でも一番、ほしいなと思うグレードは、HYBRID G Honda SENSINGですね！HYBRIDの上に、HondaSENSINGなどの予測安全装備や両側パワースライドドアなど、ついていてほしい装備が充実しています。

HYBRIDよりもガソリン車の方が乗り出し価格は安いので、最初に大きなお金を出したくない！って言う人は、書いやすいガソリンモデルで十分です。

5・6年新型フリードの乗ることを考えると、ガソリン代とエコカー減税だけで、その価格差を埋めることはできません。ガソリンモデルのほうが、給油回数が多くなるし、一回の走行距離が短くなるので、損した気分にはなりますが、コストパフォーマンスを見るとガソリン車の方が優れてます。

無理してHYBRIDを買う必要はありません。

1給油あたりの走行距離を伸ばして、給油回数を減らしたい人。新しいHYBRIDを試してみたい人。ガソリンプラスモーターのパワーを感じたい人。そんな人がHYBRIDモデルを選べばいいですよ！

新型フリードを安く買うためにすることは

新型フリードを買うことを決めて、少しでも安く、新型フリードを買うことができれば、浮いたお金をオプションに使えたり、グレードアップに使えたり、買ったばかりの新型フリードで、初旅行に行くってことも可能になります。

浮いたお金って思うと、使いやすくなりますからね！（笑）

他社の車と競合させる

これは、基本中の基本です。新型フリードが出た！ほしいってい思って、そのままディーラに行って、新型フリード見せてもらって、見積もりだしてもらってもなかなかいい値引きは引き出すことができません。

なのでライバルとなる車の見積書をもらって、その車と比較してもらって少しでも安く買うっていう方法ですよね！

フリードのライバルになるのは、トヨタのシエンタですね。なので、新型フリードが欲しい場合はトヨタのシエンタと競合させて、少しでも値引きを引き出しましょう！

しかし、フリードは発売されたばかりで、HONDAもなかなか値引きが厳しいと思います。

色々調べた情報では10万円の値引きが引き出せたら最高！ということなので、それほどおおきな値引きは期待できないです。普通に交渉したら5万円程度ではないでしょうか。また、車雑誌などを読んでいると、7万円ぐらいの値引きが引き出せたらOKという情報もあるので、値引き引き出してやるぜ！って思っても、残念ながら厳しい結果になると思います。