新車を買った時は、駐車場に駐めている時に絶対に当てられたくない。ドアパンチももらいたくない！これ絶対です。
過去に持っていた車は駐車場に駐めている時に当て逃げはされる、ドアパンチはもらうで、ボロボロになりました。
中古車で買ってたし、ちょっとした傷の都度修理を出すのはお金がないから無理。
でも新車は違います。絶対に当てられたくない！っていう思いで当てられない対策をしています。新車を買ってから1年間、駐車場に駐めていて当てられることはなく過ごすことができています。
駐車場で当てられないためにしている対策を書いていきます。
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駐車場に駐めるときは時はなるべく入り口よりも遠くに駐める
ショッピングモール・大型電気店・ホームセンター等車で行ったと時に駐車するのは入り口の近くが便利いいんですが、便利のいいところは避けます。
店舗への入り口付近は車通りも人通りも多いです。
入口付近は便利がいいから、駐めたい人も多いので、駐車スペースは頻繁に車が入れ替わります。車を入れる時に当てられる可能性が高くなっちゃいます。
運転が下手くそな人でも、入口付近を狙って駐めてくるので、当てられる可能性が高くなっちゃいます。
大型店舗だと、めちゃくちゃ混んでいる時以外は、1番不便な場所を選べば、買い物してる間、駐車スペースの両隣がずっと空いてることも多いので当てられる可能性は低いです。
駐車スペースが広いところにしか駐めない。駐車スペースのせまい場所には行かない
新しいショッピングモールなどの施設は、1台の駐車スペースは広めにとってあるので、よほど下手くそが隣にこない限りは当てられることはありません。
でも、昔からある施設とか、そもそも駐車スペースがあまりとれないところでしているお店は、一台分の駐車スペースがかなり小さいです。
隣とあまり隙間が空いていないと、ドアを開けた時にぶつけられるドアパンチをもらう可能性も高くなっちゃいます。
駐車スペースがせまいのに混雑するお店に入るのは車のことを考えると入らないようにします。
手入れをしていない、ボロい車の隣には駐めない
車に愛着がある人は、自分の車が当てられた時にどんな思いをするかわかってるから、人の車に嫌な事はしないって思えます。
でも、手入れもしていない、ボチボチ凹んだり擦り傷がある車の横には駐めないようにします。
本当に車をぶつけても道具だからって平気な人もいます。
そんな人は、人の車に当てても気にせず平気な可能性も高い。運転が下手くそな可能性も高い。
手入れしていないボロい車の隣に駐めるのはNGです。
駐車場はなるべく壁側の端に駐める
タイムズなどの時間貸し駐車場に駐める時は、満車になる可能性が高いです。
タイムズに駐める時はなるべく壁側に駐めるようにして、当てられるリスクが片側になるようにしておきます。
駐車監視機能のついているドライブレコーダーを使っているなら、一方向だけに向けておくことができるから、ドアパンチをされたときも、映像に残る可能性が高くなりますね。
駐車場の端に駐める時は助手席側を壁側にするか運転席側を壁側にするか
壁側を助手席側にするか運転席側にするかすごく悩ましいところです。
隣に駐める車に乗っている人がドライバー1人ならば、壁を運転席側にしておけば、ドアパンチをもらう可能性がないんですが、助手席に免許のないやつとか子どもが乗っていたらドアパンチをもらうリスクが増えます。
ドライバーの方がドアを開ける時に気を使えそうなので、僕はなるべく運転席側が壁になるように駐車しています。
もみじマークの隣には駐めない
高齢ドライバーは、周囲に気を使うことに欠けている人が多い印象です。
特に、スーパーなんかで買い物が終わった後のショッピングカードの扱いが雑。ショッピングカードが動いていても気にせずに自分の車に買い物をしたものを載せている光景をよく見かけます。
車で当てられる可能性もあるけど、ショッピングカードのが車に直撃して傷が入る可能性も十分あるんです。
なので、もみじマークがついている車の隣には駐めないようにします。
ミニバンの隣に駐める
駐車場が混雑して、両隣に車が停まっている時はミニバンの隣を選ぶようにします。（できたらミドルミニバン以下）
運転席、助手席のドアパンチをもらう可能性はありますが、後方のドアがスライドドアの物が多いので、子どもとか高齢者が乗り降りする時にでもドアパンチをもらう可能性がグンと減ります。
ラージミニバンに囲まれると、狭苦しいので、スライドドアの軽自動車とかミドルサイズのミニバンの隣にするとかが当てられないためにはおすすめです。
監視カメラの近くに車を駐めておく
駐車場で当て逃げされた時、警察に通報しても犯人が見つかることはありません。
僕自身も当て逃げされて警察に通報した経験がありますが、周囲に監視カメラがついていないことが確認されると、犯人を見つけるのは難しいですって言われて終了です。
泣き寝入りするしかありません。
最近はショッピングモールぐらいに規模になると監視カメラが設置されていますよね。
もし駐車場で当て逃げされた時に監視カメラに映っていれば、犯人を特定することができて、犯人に修理代を請求することができるかもしれません。（警察が当て逃げぐらいでそこまでしてくれるかは不明ですが…）
なので、防犯カメラがついているなら、その近くに駐車しておくのも1つの方法です。
駐車監視機能付きのドライブレコーダーをつけておく
駐車場で当て逃げされた時の証拠を残すには、駐車監視機能がついているドライブレコーダーをつけておくのがベストです。
僕が使っているドライブレコーダーは
前方がドライブマンのドライブレコーダーDriveman GP-1は300万画素で最大1秒間10コマで駐車中の映像を録画することができます。
オプションの電圧監視型のセキュリティ電源を購入することで最大で24時間駐車中の映像を録画することができます。
後方がケンウッドのDRV-325。DRV-325の駐車監視機能は、衝撃検知及び動体検知をした時に録画をしてくれます。
DRV-325もオプションの車載電源ケーブルを購入することで最大24時間の録画ができます。
バッテリーの容量にもよりますが、12時間～24時間は駐車中の映像を記録してくれています。当て逃げ対策には最適です。
ただ、前方と後方につけていてもドアパンチまでは映らないので、徹底するならば360°のドライブレコーダーをつけておくのも要検討です。
ただ、360°のドライブレコーダーは値段が高い上に、映像も粗いので、しっかりと映らない可能性もあります。普通のドライブレコーダーと併用することがおすすめです。
神経質になりすぎると車で出かけるのが楽しくなくなってしまいますが、できるだけ当てられない方法で駐車するほうが、安心して買い物したり遊んだりできます。
車は高い買い物だから、ついつい傷つくことに敏感になっちゃいますが、外を走る以上つくのは仕方がないことなんですけどね…。
神経質になって車を当てられたくないなら、中古車を買うほうが精神衛生上は健康なのかもしれません。
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