9月4日放送のコレ考えた人天才じゃねで放送されていたのは車に役立つです。

車の凹みをドライヤーで簡単に直す事方法とキーレスエントリーのキーロックが出来る飛距離を伸ばす方法が紹介されていました。

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ドライヤーで車の凹みを元に戻す。

車のフロントバンパーを当てて凹ませてしまいました…。車も凹みますが心も凹みますよね。工場に持って行って修理をしようと思うと直すのにかかるお金は10万円は行くでしょう。

う~ん10万円は払えない。そんな人がやりだしたことがドライヤーを使った方法。

ぶつけてしまったところについた汚れなどを綺麗に拭き取ります。そして、凹んだところをドライヤーで温めるのです。

ドライヤーで温め始めて5分ほどすると…

なんとベッコリへこんだバンパーが柔らかくなって、後ろからパンパーを押していくと元にもどってしまったのです。綺麗に元に戻っています。

映像の車では残念ながらバンパーの位置あ若干ずれているので、この辺を元に戻すにはもう一工夫必要そうですが、ぱっと見はわからないぐらいに修正されています。

キーレスエントリーのリモコンキーの電波を遠くまで飛ばすライフハック

車を駐めてから車を離れた後で「あっ!鍵閉めたっけ」って言うことがありますよね。キーレスエントリーのボタンを押しても届かない…車まで戻らなきゃ…っていうことたまーにありますよね。

そんなときにライフハックです。

普通にキーレスエントリーのロックボタンを押すと手を伸ばした状態で届くには約35m程度でした。(番組内の実験で。条件なで変わると思います)

30mも届くので普通の状態でも結構届くのですが、さらに届かせる方法があります。

それは、アゴにリモコンキーを付けてボタンを押す方法です。(肘は肩の高さに上げることです)

アゴにリモコンキーをつけてボタンを押すと約60m離れていてもキーロックをかけることができるのです。

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なんでアゴにつけるとリモコンキーの電波が届く距離が増えるのでしょうか?

それを教えてくれるのが東京都市大学の岡野先生です。

リモコンキーを押すとリモコンから発生した電流の一部が腕に流れます。腕に流れた電流によって出る電波は腕を中心とした同心円状に横方向に飛びます。

ですので、リモコンキーを車にむけても車の方向には電波が飛ばず、効率的に電波は届いていないのです。

人間の体は電気を通しやすい。リモコンキーにをアゴに当てることで腕とアゴで挟み撃ちになり電流が効率よく流れ、電波が強くなるのです。

そして、電波が車方向に飛び距離が伸びるのです。

さらに遠くまで電波を飛ばすには、頭の上でリモコンキーを持って円を描くようなポーズをすると、より効率的に電波が届くそうです。

この方法だと72mまで飛んでいました。

ここまで飛距離は必要では無いかもしれませんが、車から離れて鍵の締め忘れが気になった時はリモコンキーをアゴにつける方法や頭の上でリモコンキーを持って円を描くようなポーズをとると、車に近づかなくても鍵を閉めることができます。

 

車のライフハックを2つまとめてみました。キーレスエントリーのライフハックは鍵の締め忘れに気がついた時に役に立ちそうなので、そこそこ使えそうなライフハックですね。

凹みにドライヤーは…お金が無いときは試して見たと思います(笑)

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