Surfacebook2を購入して今で約1年になります。

Surfacebook2 は持ち運びにも便利がいいし、液晶を取り外してタブレットとしても使えるので、

画面をみながら何かを説明するなんて言うこともやりやすく使いやすいです。

今は僕のメインPCになっていて、ほとんどのPCの作業はSurfacebook2で行っています。

別にデスクトップPCも持っているのですが、自作したのが10年ほど前で今では能力不足でメインで使うことができません。

Surfacebook2の13インチでNVIDIA® GeForce® GTX 1050がついるモデルを使っているので、

負荷をかけることをしなければ超快適に使うことができます。

今はYouTubeの活動もやっていて、 動画編集を毎日のようにやっていますが、動画編集もSurfacebook2の13インチを利用しています。

YouTubeの動画編集は快適にすることができるのか書いていきます。

YouTubeの動画編集は4K画像になると編集が重たくなる

僕のYouTubeでは動画の撮影はアクションカメラ2台でおこなっています。

ソニーのFDR-X3000とオスモアクションです。

どちらも4Kでの映像を撮影することができるので、映像の種類に合わせて4Kでの撮影を行います。

そして編集ソフトはFilmora9を利用しています。

この環境で動画編集をすると4Kの短い動画であればそれほどストレスなく編集できるんですが、

4Kを2画面にして編集するとすごく重たくなります。

編集中の映像の再生が遅れたり、編集中にフリーズすることが多々あります。

編集中にアプリが強制終了して、編集中の動画データを失ってしまうなんてこともよくあります。

Filmoraとの相性もあるかもしれませんが…。

4Kの編集ができないわけではありませんが、快適な編集をするという意味ではパワー不足を感じます。

2K映像なら問題なく動画編集をすることができる

手早く編集をしたいときは4K映像ではなく2Kで動画の撮影をします。

2Kの映像であればSurfacebook2にFilmoraの組み合わせでもストレスなく動画編集ができます。

それでもたまーに編集中にアプリが強制終了してしまうことがありますけどね…。

これはアプリとの相性の問題なのかもしれませんね。

2Kでも動画が2つになると処理が重たくなることもありますが、許容範囲内です。

本気で快適に動画編集するならもう少し処理能力の高いPCがほしいかも

YouTubeがメインの仕事ではなく、動画編集もメインの仕事ではないので、今の環境でもなんの問題もありませんが、

動画編集を気合しれてするのであれば、もう少し処理能力の高いPCの方がよさそうです。

ただ、持ち運びができて、どこででも動画編集できる手軽さを考えるとSurfacebook2は快適に使うことができています。

4K動画を中心に編集するようになれば、デスクトップPCに乗り換える可能性は高いですが…。