N-BOXはママに使いやすい機能が充実していて、運転がしやすく広い。

そして、軽自動車だから維持費も普通車と比べたら安いからファーストカーとしてもセカンドカーとしてもすごく使いやすい車。

N-BOXはママが運転する機会も多いだろうし、子どもを乗せて走ることも多い、だからN-BOXの安全性の高さがすごく大切!

軽自動車で運転しやすくて維持費が安くても、安全性が低ければ意味がないです。

そんな、N-BOXが自動車事故対策機構が実施している車種別衝突安全性評価で評価を受けていました。N-BOXの予防安全評価はどうだったのかまとめました。

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N-BOXの予防安全評価はかなり高い!安心して乗れる軽自動車

新型のN-BOXにはほとんどのモデルにHONDAセンシングが装着され、ただ使い勝手がいい軽自動車ではなく、安全・安心して乗れる軽自動車になっています。

ただ、実際にHONDAセンシングがどこまでの予防安全性能を発揮できるのかてテストの様子です。

HONDAセンシングのテストの様子はコチラ

テスト車両はN-BOX G・HONDAセンシングです。

停止車両に対して50km/hで走行中の被害軽減ブレーキの性能

停止車両に対して60km/hで走行中の被害軽減ブレーキの性能

人が飛び出した時の60km/hで走行中の被害軽減ブレーキの性能 

子どもが飛び出した時に40km/hで走行中の被害軽減ブレーキの性能 

35km/hで走行中車の間から人が飛び出した時の被害軽減ブレーキの性能

予防安全性能は79.0満点中76.6点でした。採点項目は次の4点です。

  • 被害軽減ブレーキ(対車両)
  • 被害軽減ブレーキ(対歩行者)
  • 車線逸脱抑制
  • 後方視界情報

この中で、減点項目は被害軽減ブレーキの対歩行者に対しての性能でした。

対歩行者に対しては、全てが毎回完全停止できるわけではなかったということです。とはいえ車の間からの飛び出しにでも対応できる性能は素晴らしいですね。

路面の状況、タイヤの状況、周囲の環境や天候などによっても性能は左右されるので、この通りの結果が絶対とは言えませんが、予防安全性能はかなり高いですね。

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N-BOXはエアバッグも充実している

運転席・助手席のエアバッグは当たり前に標準装備になっていますが、N-BOXはそれだけではありません。

N-BOXはグレードによってはサイドエアバッグもサイドカーテンエアバッグも標準装備されています。

サイドエアバッグは車の側面が衝突した時に車の中の人を守ってくれる装備です。

サイドエアバッグ、カーテンエアバッグはライバル車種のスズキのスペーシアには設定されていませんし、ダイハツのタントでも一部のグレードに条件つきでオプション設定されているだけです。

ママが使って子どもを乗せる機会が多いことが考えられる車なので、N-BOXのような車はエアバッグのような安全装備が充実している方が安心です。

 

N-BOXはファーストカーとしてもセカンドカーしても、安全性能が充実しています。

HONDAセンシングが搭載され、予防性能が向上しただけではなく、サイドエアバッグなどの安全装備を充実させることで、より乗員の命を守ろうとしている車です。

N-BOXは広さとか使いやすさに注目されますが、軽自動車の中では衝突安全性が高く、安心して乗れる車としても選ぶことができる車です

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