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運転動画を自分視点で撮るために買ったSONYのアクションカメラがよかった

 2019/02/17 ライフハック
この記事は約 5 分で読めます。 197 Views

運転動画をただ撮影するだけなら、ドライブレコーダーでも十分にその役割を果たしてくれます。

でも、ドライブレコーダーの運転動画はただ景色が流れて行くだけであまりおもしろくありません。

運転動画を見ていて面白いと感じるのは自分視点の動画ですね。

僕自身も視線からの運転動画を撮影したいと思い、機材を購入して撮影をしています。

結構きれいに運転動画を撮ることができています。その経験をもとに用意した機材や撮り方などについて書いていきます。

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自分視点での運転動画を撮るために用意した機材

自分視点で運転するためには、アクションカメラとアクションカメラを頭に固定するアクセサリーが必要です。

アクションカメラはSONYのFDR-X3000を購入して、

頭に取り付けることができるユニバーサルヘッドマウントキットを購入しました。


自分視点で購入するにはこれらのキットが必要です。

アクションカメラの場合は、バッテリーが小さく連続撮影時間が1時間程度しかないので予備のバッテリーが必要です。

また、動画を撮影するために容量多めのMicroSDXCカードを用意しておきます。

SONYのアクションカメラFDR-X3000の場合は、4K撮影をすることができますが、最高画質で撮影する場合は MicroSDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I U3以上) が必要です。

SONYのアクションカメラ以外でも大丈夫

SONYのアクションカメラでなくても、アクションカメラで有名なGoProのHEROシリーズがあります。

帽子やヘルメットに付けることができるアクセサリーがあるので、GoProでもいいですね。

僕は音質と光学手ブレ補正がついているSONYのアクションカメラにしました。

SONYのアクションカメラを購入した理由はこの記事にも書きました。

SONYのFDR-X3000を購入した。最新のGoProHERO7を買わなかった理由

アクションカメラを買うのも、もったいない…。

そんな場合は、スマホのカメラを帽子や頭に固定できる。アクセサリーを購入するのもいいですね。

ただ、頭にスマホを取り付けても重たいと思うので、あまりおすすめはしません。画面の確認もできないですしね。

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自分視点の運転動画にSONYのアクションカメラFDR-X3000の使い勝手は

自分視点の運転動画を撮るのにSONYのアクションカメラFDR-X3000はすごくいいです。

画質や音質共に満足ができるレベルで撮影することができます。

最近はドライブレコーダーをつけている車が多いと思いますが、ドライブレコーダーよりもSONYのアクションカメラの画質はかなりいいです。

また、音質もドライブレコーダーよりもかなりいいです。

FDR-X3000は画面を確認しながら撮影するにはスマホなどを使う

FDR-X3000本体には液晶画面がついていません

ライブビューリモコンという液晶画面がついているリモコンを使うことで画角の確認ができます。

ライブビューリモコンは、腕時計のようにして使うことができるので、頭にアクションカメラをつけていても、簡単に映像を確認できます。

ただ、このライブビューリモコンがついているだけで、13,000円ほど高くなるのが欠点…。

ただ、録画映像を確認するために13,000円を出したくないならば、スマホとWi-Fiで接続することで、スマホで録画映像を確認することができます。

運転動画を録画するのであれば、スマホと接続して、車のスマホホルダーに固定しておけば大丈夫です。

FDR-X3000は画角の確認が本体でできないのが欠点です。

でも、頭につけていたらどのみち画面は見えないので、スマホで確認できるほうが使い勝手はいいんですけどね。

頭にアクションカメラを取り付けると見た目が酷いのが欠点

頭につけるとこのような感じになります…。

頭がボサボサで見苦しくて申し訳ありません…。

写真の通りはちまきをしているような感じになって見た目は少し恥ずかしいのが欠点です。

ステイの部分がしっかりと固定できるのカメラの左右・上下・左右にスウェイと3方向に動かすことができるので、画角の調整は簡単にできます。

ただ、頭に長時間つけると、頭が痛くなることがありますね。

頭に締めつけ感があると、頭痛がするなどある場合は、 ユニバーサルヘッドマウントキット はおすすめできません。

キャップに取り付けるタイプのアクセサリーもあるので、キャップをかぶるならそちらの方がおすすめです。

自分視点で撮った運転動画はYouTubeでに使う

自分視点で撮った動画は自分の運転の技術を確かめたり、自分視線の旅行動画として楽しむことができます。

でもそれだけではなく、珍しい場所を走ったり車を実際に運転して感じをYouTubeで上げて共有するのも面白いです。

車を運転しながら何かの話をするっていう動画を作ってYouTubeチャンネルを作ったりするのも楽しいですよ。

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