通信教育の定番といえば、ベネッセが提供している『チャレンジ』です。
僕は小1の子どもを持つお父さんをしていますが、僕自身が子どもの頃にもチャレンジはあって、中1~高3ぐらいまで継続していました。
もちろんタブレットはなく、紙の教材でしたけどね。
別に中学受験とかを考えていなければ、学校の勉強で十分だというのが僕の考えなんですが、テレビのCMを見るたびに子どもはチャレンジパッドがしたいといいました。
最初はあまり子どものチャレンジパッドをさせるつもりはなかったんです。それが自分の経験です。
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自分の経験ではチャレンジは継続することはすごく難しかった。
チャレンジを毎月購入してもらっていましたが、ちゃんとやっていたかというと答えは✕。
最初とか気が向いたときはちょこちょこ問題を解くんですが、勉強していてわからないところがあると、手が止まるしなかなか続けることが難しかったです。
親からは「もう、やめて!」って言われましたけど、ちゃんとするかって何回も言って続けていた思い出があります。
基本的に勉強が嫌いで苦手な上に、わからないところを解決する手段がないと続かないですね。
学校の先生とかに聞けばよかったのかもしれませんが、その当時は学校の先生と話をするのもあんまり好きではなかったですしね…。完全なダメ生徒です。
通信学習の難しいところは、わからないときにすぐに聞ける場所がないことと、継続する習慣がヒトによってはつかないってことです。
わからん問題を解いてても、楽しくないし、わからんがどんどん循環するだけなので、結局は通信教育って難しいなって思いました。
だから、子どもにはチャレンジをやらせるつもりはなかったんですけどね…。
子どもがチャレンジパッドをやりたい!って何度も言ったのでチャレンジパッドをするための条件をだした。
学校とか近所に住んでる友達とかがチャレンジパッドをやっているとか聞くと、子どもは自分もやりたいって言うんですよね。
でも、いきなりチャレンジパッドを買い与えて、勉強が続かなければなんの意味もないって思ったので、チャレンジパッドをするための条件をだしました。
ちょうどベネッセが出している、入学準備のための国語と算数のワークが合ったので基礎編と応用編を購入して、両方を1ヶ月間でやり遂げることを条件にしました。
見事に基礎編も応用編も1ヶ月以内にやり遂げることができたので、チャレンジパッド2を購入することにしました。
もちろん、ワークをするのにこちらからすこーし促しはしましたけどね(笑)
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チャレンジパッド2(タブレット)を子どもに渡してから勉強を継続することができたのか?
今のチャレンジには、これまでと同じ様に紙で問題を解くタイプと、タブレットのチャレンジパッドで解くタイプの2つがあります。
親の気持ちとしては、目に優しく、鉛筆で書く感覚を養える紙タイプがいいんですが、子どもはタブレットがいいって言いますよね。
僕も子どものときにゲーム感覚で勉強ができたら楽しいだろうなって思っていたので、タブレットはOKにしました。
実際にチャレンジパッド2を渡すと、面白そうに触っています。
1ヶ月間持たせた結果、途中で飽きることもなく毎日チャレンジパッドで勉強をしています。
今の感じだと、1年間は頑張れそうな感じですね。
親が勉強のサポートをすることは必要。教えてわかったが増えると、続けることができる。
僕の子どもの場合は、わからないところがあると投げやりになる傾向があって、そこをほったらかしにする傾向があります。
なので、どれぐらいで勉強を理解しているのかを親が見てあげて、サポートしてあげる必要があります。
ただ、答えを解くだけじゃなくて、答えの理由がわからないと、どこかで行き詰まっちゃいますからね。
親の立場としては、子どもの理解力の中で足し算、引き算の意味を説明するってすごく難しいなって思いました。親の脳トレにもちょうどいいです。
わからないところが解けると笑顔が見られるので、親としても子どもの自主学習に付き合って上げる必要がありますね。
勉強が完全に習慣化して、自分から聞いてくれるようになれば最高ですね!
勉強は楽しいが基本!タブレットを使ってでも楽しんで、勉強できて習慣にできればOK
チャレンジパッド2の魅力は計算とか文字とかを、アプリでゲーム感覚で勉強できるところ。
もちろん紙と同じ様に普通の問題も解くことができますし、楽しみながら計算力とかを鍛えることができるんです。
小さい時って勉強が楽しいって思えることが一番大切だと思うので、チャレンジパッドは最適な勉強道具かなって思います。
チャレンジパッドを半年間使ってみて続けることができている?
チャレンジパッドはやめることなく使いつづけていますが、親よりも早くに起きてチャレンジパッドの問題を解いています。
空いている時間でチャレンジタッチの問題を解き続けられていることを素晴らしいことです。
チャレンジパッドは勉強の時間を習慣にするきっかけ作りには十分役立ってくれています。
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チャレンジパッド2は紙と違って、問題の解説も動画で見ることができ、問題の解説がわかりやすいです。
でも、わからないって子どもが感じれば親のサポートは必要です。うまく子どもが問題を解くサポートをすると、さらに問題を解いてくれるので、良い循環が出来上がります。
親のサポートは必要だとしても、子どもの勉強道具には最適なものの一つだと思います。
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