7月29日放送の水曜日のダウンタウンでタムケンが話していた説は苗字と名前の組み合わせが絶妙な人、結婚が考えられない説を話していました。
「えっ、ほんとにこんな名前の人いるの」と笑ってしまったので、紹介されていた名前とそのエピソードまとめてみますね。
峰不二子さん
元々は1950年戦後初のミス日本に選ばれた山本富士子さんと同姓同名だったのですが、結婚を機に峰不二子になったのです。
峰さんが結婚した当時はすでにルパンが始めっていたが、迷いが無かったのかを聞かれると気が付かなかったと話されていました。
要海三枝子さん
「ようかいみえこ」さんですね。すごい名前です。電話先の要海さんは発音にかなり気にされていて「ようかいです」とようかいの発音にかなり繰り返していました。
以前は加藤三枝子さんという名前だったのですが、結婚をして「ようかいみえこ」さんになってしまったのです。
名前を漢字で書くとそれほど気にならなかったようで、あとから気にしてしまったそうです。
要海さんの子供さんは3人いらっしゃっるそうで、その子供さんが学校に行ってる時は「妖怪人間ベム」「ベラ」とか言われていたそうですよ。
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結婚が原因で絶妙な名前が多数上げられていました
- 飯野佳代(いいのかよ!)さん
- 大庭香奈子(おおばかな・こ)さん
- 脇野薫(わきの、かおり)さん
- 川井イワ(かわいいわ)さん
- 落テル(おちてる)さん
女性の場合は結婚する前の苗字で名前をつけるので、結婚を気におかしな名前になってしまうのは仕方がないのかもしれませんね…。
男性で組み合わせが絶妙な人は
こだまのぞみさん
新幹線にちなんでつけられたのではないそうです。さらにのぞみさんのお兄さんは『こだまひかり』さんというそうです。
この兄弟のお二人とも新幹線の誕生よりも先に生まれてきていて、新幹線の方が後から名前をつけているのです。
このように『こだまのぞみさん』・『こだまひかりさん』のように後から意味が追いかけて来る人もいるのです。
本当に色々な名前の人が居てますね。自分の身の回りではなかなかそのような人には巡りあうことはないのですが、峰不二子さんなんかが近くにいたら思わず「ふ~じこちゃ~ん」と呼んでしまいそうです。
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