秋から春先にかけて気温が下がっている時期に欠かせないアイテムといえばユニクロのヒートテック。
僕も気温が下がってくる時期から夏の期間は毎日のようにヒートテックをきています。
テレビ番組の街頭調査では100人中53人がヒートテックを持っていました。
1週間着れるように5着持っているという人も入れば、10いかないぐらいありますという、話も聞かれて寒い時期にヒートテックは手放させないってことがよくわかります。
ただ、ヒートテックの暖かさを発揮させるには、正しい着かたをすることが必要です。
そこで、ヒートテックの正しい着かたについてまとめて書いていきます。
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ヒートテックは素肌に直接着ないと意味がない
ヒートテックを持っている人がたくさんいることはわかったのですが、そのヒートテックの正しい着かたを知らない人が多いのも事実。
ヒートテックを着るときに、半袖Tシャツのうえから、長袖ヒートテックとか、そのような着かたをしていませんか?
そのような着かただと、ヒートテックはその効果を発揮してくれないのです。
ヒートテックを着るときは肌に直接触れる様に着ないと意味がないのです。
なぜ肌に直接着ないと意味が無い?
ヒートテックを挙動開発した東レ株式会社の松生さんによると、ヒートテックの暖かさの秘密はレーヨンにあります。
そのレーヨンは人間の肌から発生する水蒸気を熱に変える、働きがあるのです。
そのため、直接ヒートテックが肌に触れていないと、暖かく感じないのです。
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ヒートテックは男性用と女性用で機能が違う
ヒートテックは男性用と女性用が分かれていますよね。
どちらも同じと思っていませんか?
実は男性用と女性用でその機能に違いがあります。
男性の場合は、女性に比べると汗をかきやすい傾向にあります。そのため、男性用のヒートテックには、水分をすぐ乾かす機能と、消臭効果が高いのです。
そして女性用のヒートテックは、乾燥肌になりやすい女性のために、男性用よりも、肌触りが数段なめらかに、作ってあるのです。
女性用のヒートテックで使われているいる糸は、男性用よりも30%も細いんです。
だからなめらかなんです。
まとめ
寒い時期に今や必需品となったヒートテックですが、正しい着かたをしないと意味がなくなってしまいます。
肌に直接つけることで、暖かさが本当に違います。
私の場合間違って素肌につけていませんでしたが、早速素肌につけてみると、
本当に暖かさが全然違います。
せっかくのヒートテックもただしく着ないと本当に意味がないですね。
身をもって実感しました!
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