最近なにかと話題になっているセスキ炭酸ソーダー。このセスキ炭酸ソーダーはあのニュースで得する人損する人の中で家事エモンが使って色々な汚れを落として行くことで話題になっていますね。
以前私のブログでもそのセスキ炭酸ソーダーの話題を取り上げたことがあります。トイレの壁紙の黄ばみ汚れを簡単に落とす方法でセスキ炭酸ソーダの使い方について紹介をしています。
この中で壁紙を落とすという方法も紹介されていますが、実際にやってみると落ちないやんってこともあると思うので、私自身がためしてみることにしました。
今回使用するのはこれです。
なんとセスキ炭酸ソーダが製品になっていました。さすが流行りは逃しませんね。その流行りに乗せられて購入してしまったのですが…。
家事エモンは粉末のセスキを買ってきて水に溶かす方法でしたが、このような便利なものを見つけたので使って見ることにしました。
ちなみにこのセスキ炭酸ソーダーの成分は
『アルカリ電解水』と『セスキ炭酸ソーダ』でした。界面活性剤などの成分は入っていないので、2度拭きも不要なので、便利がイイですよね。
そして汚れを落とす壁紙はこんな感じです。
コンセントの横のところにシミがべっとりとついています。実はここにゴミ箱を置いていて、ゴミ箱にゴミを捨てるところに汚れがついてしまったのです…。
使うのは先ほどのセスキ炭酸ソーダと、メガネ拭きです。メガネ拭きがかなり重要になります。普通の雑巾だと壁紙の目の中に繊維が届かず汚れが落ちにくいです。
一度、キッチンペーパーを使って磨いてみたのですが、メガネ拭きの方が圧倒的に汚れが落ちていきます。
メガネ拭きにセスキ炭酸ソーダをふりかけてひたすら磨きます。あまり力を入れ過ぎると壁紙を痛めてします可能性があるので、壁紙の様子を確認しながら丁寧にこすっていきます。
5分程度こすり続けました、その結果がこちらになります。
結構きれいに汚れがとることができました。若干汚れを残っているのですが、じっくりみないとわからない程度になりました。
汚れの質によっては落ちるものと落ちないものはあると思いますが、私の家の場合はある程度きれいに落とすことができました。
最後に
セスキ炭酸ソーダはそれなりの効果を発揮することができました。壁紙の汚れって諦めガチになってしまうのですが、セスキ炭酸ソーダとメガネ拭きを使って汚れを落とすことにチャレンジしてみてもいいのではないでしょうか。
壁紙の汚れが落ちていくと気持ちいですよ!大掃除の必需品の一つになりそうです。
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“壁紙の汚れをセキス炭酸ソーダーを使って落としてみた” への1件のフィードバック